人生にゲームをプラスするメディア

『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?

『レイトン教授と蒸気の新世界』では、ルークの声優が今田美桜さんに。芸能界を引退した堀北真希さんの後を受け継ぐ形となりましたが、この変更にファンが反応。果たしてどんな意見が多かったのか。

ゲーム Nintendo Switch
『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?
  • 『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?
  • 『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?
  • 『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?
  • 『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?
  • 『レイトン教授と蒸気の新世界』「ルークの声」変更にファンが反応、新担当・今田美桜が演じた新ルークの印象は?

ニンテンドーDSと3DSを中心に展開し、後にスマホなどにも広がった『レイトン』シリーズ。その最新作となる『レイトン教授と蒸気の新世界』が先月発表され、大きな話題となりました。

人気シリーズなので注目されやすいのはもちろんですが、ファンが気になったのは声優陣について。まず、当時よりも更に実績を積み重ね、多忙さも増している大泉洋さんが「レイトン教授」役を引き続き担当するのか否か。声の変更はプレイヤーが受ける印象を左右するので、とても大きな問題です。

また、良き相棒である「ルーク」役を担当していた堀北真希さんは、すでに芸能界を引退しています。そのため、ルーク役は変更される可能性が高く、「元のイメージが崩れてしまうのでは」といった懸念もありました。

新作が出るのは喜ばしいものの、シリーズファンが一抹の不安も抱えていた『レイトン教授と蒸気の新世界』。その最新情報を綴る特別番組「LEVEL5 VISION 2023 鼓」が3月9日に配信され、本作におけるレイトン教授とルークの担当声優が判明しました。

レイトン教授役は、引き続き大泉さんが担当。お馴染みの英国紳士の声が、今回もたっぷりと味わえそうです。この発表に多くのファンが沸き立ち、Twitter上では「やっぱレイトン教授は大泉洋だよな!!」「貴方のレイトンが好きです」「めちゃくちゃ嬉しい!!!」と、ほとんどの方が絶賛。レイトン教授役の続投を受け、本作の購入を決めたとコメントするファンもいました。

一方、本作のルーク役は今田美桜さんが担当。この変更について、残念がる声も少なくありません。ですが、その多くは引退という事情を理解しており、「ルークの声はやっぱ変わっちゃうのか…」「声が変わるのは仕方なしかなぁ」「ルーク役は……うん……仕方ないよね。ちょっと残念だけど」と、粛々と受け止める姿勢が目立ちました。中には、「ルークはほら、声変わりだと思えば…」と、今回の変更を前向きに受け止める人も。

また、この番組内では本作の新たなPVも公開。その映像には今田さん演じるルークも登場し、レイトン教授に話しかける場が。その声の印象について、ファンから「今田美桜さんのルークめちゃくちゃ良くないか!?」「てか普通にルークがそこに居た」など、好ましく評価する意見が広がっています。

また、「ルークが今田美桜になったけど、堀北真希に近くて、成長してる感じが出てていい!!」「程よく青年感が出てる新ルークもなかなかにいいねぇ」など、作中の時間経過を踏まえてマッチしていると考える人も少なくありません。

担当声優の変更は、ファンとしてはどうしても身構えてしまいがち。しかし、事情によっては続投が難しい場合もあり、今回もそうしたケースだと思われます。変更後の評価は作品ごとにまちまちですが、現時点における「新ルーク」への反応は上々。今田さんがどんなルークを製品版で見せてくれるのか、期待が高まります。

(C)LEVEL-5 Inc.


ニンテンドープリペイド番号 5000円|オンラインコード版
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ニンテンドープリペイド番号 3000円|オンラインコード版
¥3,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 任天堂が「Close to you」と題した謎の映像を公開―SNS上では『ピクミン』新作や映画化を予想する声

    任天堂が「Close to you」と題した謎の映像を公開―SNS上では『ピクミン』新作や映画化を予想する声

  2. 突如現れたフリゲ『のびハザ』作者Xアカウント、なりすましだった―にじさんじ所属ライバーへの権利侵害が示談成立【週間ニュースランキング】

    突如現れたフリゲ『のびハザ』作者Xアカウント、なりすましだった―にじさんじ所属ライバーへの権利侵害が示談成立【週間ニュースランキング】

  3. 「Steam」鯖落ちでSNS騒然―「なんかゲームできないって思ったら」「おま環ではなくて良かった」

    「Steam」鯖落ちでSNS騒然―「なんかゲームできないって思ったら」「おま環ではなくて良かった」

  4. 家畜に神はいないッ!身分の格差を描く『FFT』の名台詞が忘れられない─「恨むなら自分か神様にしてくれ」「オレは持たざる者なんだ」など、令和になっても色褪せずに

  5. 『ポケポケ』パック砂時計などの「プレゼントコード」が、イオンモールで配布!10月4~5日開催で、なくなり次第終了

  6. “とあるモーション”で2Bの衣装が変化!『ニーア オートマタ』×『Desktop Mate』コラボDLCが10月9日リリースへ

  7. キーワードは「アニメ風」「王道ファンタジー」「ソロプレイメイン」!期待のアクションRPG『リミットゼロ ブレイカーズ』試遊レポ&インタビュー

  8. 『ウマ娘』新アイテム「金の延べ棒」ってなに?!1,000万マニーで買える高額商品、その使い道とは…

  9. Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」

  10. 「スイッチ2」マイニンテンドーストア第1回招待販売の結果が発表!該当者は10月15日までの購入を忘れずに

アクセスランキングをもっと見る