人生にゲームをプラスするメディア

『ウマ娘』“陣内節”はゲームでも健在!「ツインターボ=陣内智則」説を補強した新育成ストーリーが話題

ツインターボ「はぁ~、トレーニングも飽きたし、動画でもつくろっかな」

ゲーム スマホ
『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイトより
  • 『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイトより
  • 『ウマ娘』“陣内節”はゲームでも健在!「ツインターボ=陣内智則」説を補強した新育成ストーリーが話題

ウマ娘 プリティーダービー』2周年と同時に、満を持して育成ウマ娘として実装された「ツインターボ」。アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」に登場した際には、その独特の台詞回しから、お笑い芸人・陣内智則さんに話し方が似ている…と話題となっていました。

そんな彼女がゲームの育成ストーリーでも、“陣内節”を遺憾なく発揮。ファンを爆笑させているようです。

◆ストーリー序盤から“陣内節”炸裂

話題の渦中にあるのは、「2nd Anniversary プリティーダービーガチャ」に登場した「★ [爆走!ターボエンジン]ツインターボ」の育成ストーリー。最序盤で目にすることになる「はぁ~、トレーニングも飽きたし、動画でもつくろっかな」という台詞が、現況を端的に伝えるところから始まる“陣内智則さんのコント”のようだと注目を集めています。

そもそも2021年に放送されたアニメ2期に登場した際にも、「よーし、今日もトレーニングだ!」「このごろ負け続けてるからな、勝ちたいなぁ…次は勝てるかな?」という台詞で、「陣内智則っぽい」と話題となっていたツインターボ。彼女の評判は、陣内さんご本人の耳にも届き、YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」の動画内でネタにされることに。彼がツインターボの台詞を読み上げ、“本人再現”するというまさかの展開にまで発展していました。

【ネットでJINNAI】「ウマ娘」で話題!陣内ターボやってみた!芸能人ギャラランキングで陣内の推定ギャラ暴露!

◆“陣内ターボ”まさかの公式化!?

そして今回、アニメに引き続き、ゲームでもツインターボの“陣内節”が炸裂。「ツインターボ=陣内智則」説が補強されたとあって、ファンたちは「ツインターボ、アニメだけじゃなくアプリでも陣内みたいな導入の仕方で笑った」「ゲームでも陣内ターボ!?」「公式陣内ターボすぎるwww」などと大盛り上がりのようでした。

ちなみに、最序盤で「トレーニングも飽きたし、動画でもつくろっかな」と口にしていた彼女ですが、実は育成ストーリー全体を通じて動画投稿に勤しんでいる様子がうかがえます。どうやらゲームのツインターボは、動画投稿が趣味の様子。

一方の陣内智則さんも、最近ではYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」を中心に、動画投稿者として精力的に活動しています。“動画投稿”という点でも、2人は似たもの同士といえそうですね!

果たしてツインターボは、陣内さんのような人気投稿者になれるのでしょうか…?彼女の今後の活躍に期待しましょう。


ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray
¥29,673
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『ポケモンZA』不評集めた「メガストーン」のランクマ限定配布、条件緩和へ―獲得ランク大幅ダウン、「ゲッコウガナイト」はシーズン2でも復刻

    『ポケモンZA』不評集めた「メガストーン」のランクマ限定配布、条件緩和へ―獲得ランク大幅ダウン、「ゲッコウガナイト」はシーズン2でも復刻

  2. 浴衣姿が麗しい…『アズレン』銭湯コラボ第4弾、東京・大阪に加えて大分にも初上陸!

    浴衣姿が麗しい…『アズレン』銭湯コラボ第4弾、東京・大阪に加えて大分にも初上陸!

  3. 歴史的快挙のフォーエバーヤング、ウマ娘化か?公式より“新ウマ娘らしきシルエット画像”がBCクラシック制覇後に公開

    歴史的快挙のフォーエバーヤング、ウマ娘化か?公式より“新ウマ娘らしきシルエット画像”がBCクラシック制覇後に公開

  4. 全て最安値を更新!『LoveR Kiss』958円に『Fate/stay night』2,450円、『クロックタワー・リワインド』 は1,815円【eショップのお勧めセール】

  5. ホロライブ・白銀ノエルを「To LOVEる」の矢吹健太朗先生が描く!豪華コラボの『ホロカ』限定カード付き書籍、重版決定

  6. 間違って逃がしてない?『ポケモンZA』ミアレ美術館でもらえる「コフーライ」実は激レア個体!

  7. ムーンブルク王の「ぎょえーーっっ!!」はどうなった!? HD-2D版『ドラクエ2』は、その幕開けもがっつりパワーアップ

  8. 『ポケモンZA』のギルガルド、使い勝手が難しすぎるとの声―“最大の個性”がバトルシステムと致命的に噛み合わない

  9. ファミコン版の「勇者」とは大違い!? 制約のあった“当時の『ドラクエ1』”から進化したアレコレ

  10. ゲオ店舗のセールで“スイッチ2ライフ”を充実! アップグレード対応から『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』『HUNDRED LINE』などセールソフトを現地調査

アクセスランキングをもっと見る