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小島監督が「刑事VSスーパーヒーロー」なバディものをお蔵入りにしていた…ドラマ「ザ・ボーイズ」とコンセプトが似ていたため

主役は『デススト』にも出演のあの人。プレイしてみたい……!

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小島監督が「刑事VSスーパーヒーロー」なバディものをお蔵入りにしていた…ドラマ「ザ・ボーイズ」とコンセプトが似ていたため
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小島秀夫氏はTwitterにて、用意していた企画がお蔵入りになったというエピソードを語りました。

ツイートによると、小島氏は視聴を中断していたAmazonドラマ「ザ・ボーイズ」の視聴を再開したといいます。同作は欲と名声にまみれ腐敗したスーパーヒーローを倒す「ザ・ボーイズ」の活躍を描くダークな18禁ドラマで、現在シーズン3が配信中です。

視聴を再開したことにあわせ、長い間温めていた企画を本格化させようとしていた際に、「ザ・ボーイズ」のコンセプトが似ているためお蔵入りになったというエピソードを明らかにしました。企画していた作品は「伝説のヒーロー達と裏で対峙する特殊刑事班のバディ(男女)物」で、主役は『DEATH STRANDING』でクリフ役を務めたマッツ・ミケルセン氏の起用を考えていたとのことです。

なお、このツイートから二日後の本日6月27日に、同作シーズン1の第8話まで視聴したことを報告。スーパーヒーローと人間が対峙する“アンチヒーロー物”というコンセプトは共通しているものの、設定や仕掛け、トーンといった細かな部分は上記のお蔵入り企画と大きく違っていたことを明かしています。

設定や仕掛けは異なるとしながらも、残念ながらお蔵入りになってしまったヒーローVS刑事物の作品。プレイしてみたかった!という方も多いのではないでしょうか。

※UPDATE(2022/6/27 18:00):新たに小島秀夫氏の感想ツイートを追記しました。


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