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PS公式と『遊戯王 マスターデュエル』Twitterが突如「デュエル スタンバイ!」―4月13日は“決闘の日”

唐突に始まった公式同士のデュエル(決闘)。

ソニー PS5
PS公式と『遊戯王 マスターデュエル』Twitterが突如「デュエル スタンバイ!」―4月13日は“決闘の日”
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4月13日、突如「プレイステーション公式」Twitterが「ブラック・マジシャン」を召喚し、『遊戯王 マスターデュエル』公式Twitterに勝負を挑みました。突然のデュエル開始に、『遊戯王 マスターデュエル』公式Twitterも「これがオレの切り札にして最強の僕(しもべ)!!」「粉砕!玉砕!大喝采ー!」と原作の名台詞を用いて「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」を召喚。これに応じています。

一連のやりとりは、本日4月13日が「決闘の日」と呼ばれていることに因んだもの。1612年(慶長17年)、宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島(船島)にて決闘を果たしたことから、記念日となりました。

「遊戯王」コンテンツにおいても、「決闘(デュエル)」という言葉は、同作におけるキーワードのひとつ。この、あまりに唐突な決闘開始にファンからは、「PS公式とデュエルしてて草」「楽しそうでなにより」「微笑ましい」「こんな公式同士の掛け合い良いね」との反応が。もちろんここから本格的な戦いが繰り広げられたわけではなく、あくまでジョークの範疇です。

遊戯王の主人公「武藤遊戯」が使う切り札「ブラック・マジシャン」と、ライバルである「海馬瀬人」のエースカード「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」。決闘の行方は本人たちのみぞ知ることでしょう。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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