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『ウマ娘』ナリタトップロードの怒り顔に隠されたヒミツとは?謎めいた“父親”の影

やさしそうな人ほど怒らせると怖いもの。ウマ娘もそれは変わりません。

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ウマ娘 プリティーダービー』のナリタトップロードといえば、まじめで品行方正な委員長キャラクター。最近ネット上では、彼女の意外な一面が話題を呼んでいます。実はやさしそうなイメージにもかかわらず、“怒った顔”が非常に恐ろしいとのこと…。

「父親」から受け継いだ一面

サポートカードや育成シナリオ中のイベントでは、つねにニコニコしている印象のナリタトップロード。しかし時には怒ってしまうこともあるようで、アプリのロード中に表示される「ウマ娘のヒミツ」では、「実は、怒った顔だけは父親そっくり」という情報が記されています。

実際に怒った顔が表示されるわけではないため、それだけではどんな表情なのか想像するしかありません。しかしナリタトップロードのモデルとなった競走馬のことを考慮すると、話が変わってくるでしょう。

ナリタトップロードの父馬は、サッカーボーイという名馬。1980年代、オグリキャップタマモクロスなどと覇を競ったことで知られています。ですが残念ながら、『ウマ娘』には実装されていません。

ただ、オグリキャップが主人公の漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』には、どうみてもサッカーボーイだと思われるウマ娘が登場。その名前はディクタストライカで、サッカーボーイの父馬・ディクタスとサッカー用語の「ストライカー」を組み合わせたネーミングと言われています。

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恐ろしい表情を受け継いだ?

『シンデレラグレイ』のディクタストライカは、「マイルチャンピオンシップ」を制した圧倒的強者として、オグリキャップの前に立ち塞がります。しかも彼女はただ強いだけでなく、非常に顔が怖いことでお馴染み。

オグリキャップと激走を繰り広げたとあるレースでは、まさしく鬼の形相としか言いようがない表情に。一説によると、モデルのサッカーボーイが三白眼だったことから、ディクタストライカも目つきが悪いキャラになったと推測されています。

話をナリタトップロードにもどしましょう。彼女とディクタストライカは、『ウマ娘』の世界では直接的な血縁関係にはありません。とはいえ、運命的ななにかでつながっている可能性は大きいはず。

だとすれば、そんな存在とそっくりだというナリタトップロードの「怒った顔」は、さぞかし恐ろしいのではないでしょうか…。

この先、ナリタトップロードが激怒するシーンがどこかで見られることを期待しましょう。


《サワディ大塚》
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