人生にゲームをプラスするメディア

この先、ジャンプが有効だ―『ELDEN RING』にわかに話題の“珍”死にざま…

ただでさえ感情がサディスティックに揺さぶられるボスであるにもかかわらず、この死に方は……!

ソニー PS5
この先、ジャンプが有効だ―『ELDEN RING』にわかに話題の“珍”死にざま…
  • この先、ジャンプが有効だ―『ELDEN RING』にわかに話題の“珍”死にざま…
  • この先、ジャンプが有効だ―『ELDEN RING』にわかに話題の“珍”死にざま…

注意

本記事にはアクションRPG『ELDEN RING』のボスについて、ネタバレになり得る記載があります。ご注意ください。


RTA走者のcatalyst氏が、自身のTwitterに投稿した『ELDEN RING』におけるプレイのワンシーンが話題を呼んでいます。

そこには魔術教授ミリアムに致命の一撃を叩き込むも空中に放り出され、そのまま落下死する様子が同氏の絶叫とともに確認できます。映像をよく見ると、背後をとられた瞬間から敵の周囲に瞬間移動のエフェクトが浮かんでいることから、catalyst氏の攻撃は敵のワープに巻き込まれたものと推察されます。

慌ててタイトル画面に戻ろうにも地面に激突しあえなく死亡。何度目かの雄叫びの後におそらくフロム・ソフトウェアの宮崎社長のことであろう「MIYAZAKIーーーーーーーー!!!」という叫びが轟くさまは、テンションの割にはなんとも物哀しい雰囲気。映像に添えられた「ELDEN RING IS A FAIR GAME(エルデンリングはフェアなゲームだ)」という大文字ツイートからは、同氏の抱えきれない感情が溢れています。

ところで、catalyst氏はダークソウル全ボス撃破RTAなどで世界記録(初代リマスター版)を持つ猛者。もし今後『ELDEN RING』でタイムアタックに挑むことがあるのならば、今回の出来事も攻略にとって、何かのヒントになることを願わずにはいられません。


《麦秋》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  2. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. PS Vita『GRAVITY DAZE』10万本突破、外山ディレクターが報告

  5. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  6. 『ELDEN RING』序盤の強敵・ゴドリックのイメージが激変!?“いじられキャラ”扱いに…

  7. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  8. 『モンハン:アイスボーン』ミラボレアスの初見クリア率は約7%! 初戦の狩猟結果&先駆者たちのアドバイスを紹介【アンケート】

  9. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  10. 『FF7 リメイク』体験版での不評をV字回復させたバレットは、なぜこうも格好良いのか─“不器用”と“正直”の境界線でもがく男35歳の生き様を振り返る

アクセスランキングをもっと見る