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『ヘブンバーンズレッド』“かれりん”こと朝倉可憐は、三人一役!公式サイトにも載っていない、最後の演者とは?

3つの声を持つ少女、その名は朝倉可憐。

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※本記事では『ヘブンバーンズレッド』第一章の内容に触れます。ご注意ください。

スマホ向けRPG『ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)』における主要キャラの一人、朝倉可憐。そのボイスは“三人一役”であることはご存知ですか?

公式サイトに表記されてるのは二人だけ

『へブバン』の朝倉可憐は二重人格であり、主人公が「かれりん」と呼ぶ人格と、本人が「カレンちゃん」と呼ぶ人格がいます。性格は真反対であり、前者はおとなしいタイプであるのに対して、後者は狂気的で公式サイトには“恐ろしい殺人鬼“と記されるほど。ボイスは2人(?)とも、芹澤優さんが担当されています。

また、『ヘブバン』はストーリーが進むと主要メンバーがバンドを組むのですが、その際の歌声は鈴木このみさんが担当。公式サイトのプロフィールにも、「VO.鈴木このみ」という表記が確認できます。つまり、この時点で朝倉可憐のボイスは、芹澤優さんと鈴木このみさんの2人が演じているということが分かります。

では3人目の表記はどこに…?

さて、朝倉可憐を担当する3人目の声優はどこで確認できるのでしょうか。その答えは、第1章が終わった時に流れるスタッフロールに書かれていました。

朝倉可憐のキャストには、前述した芹澤優さんと鈴木このみさんのほかに、Vocal:Ayumu (Serenity In Murder)と表記されています。

Serenity In Murderは日本のメタルバンドであり、Ayumuさんはそのメンバー。同グループの公式Twitterにも「Serenity In Murderがスクリーム担当させて頂きました。」という報告が確認できました。

ちなみにスクリームとは、いわゆる“デスボイス”と呼ばれるようなメタルサウンド独特の発声技法の一つ。ゲーム内楽曲でカレンちゃんが見事なシャウトを決めていますが、その部分をAyumuさんが担当されていると思われます。

つまり朝倉可憐は、芹澤優さん・鈴木このみさん・Ayumuさんの魅力が合わさって生まれた、非常に贅沢なキャラクターと言えるでしょう。

それにしても、『へブバン』の楽曲はどれもめちゃめちゃカッコイイ!筆者も最近は、同ゲームの曲ばかり聞いてます。


《サイダー》
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