人生にゲームをプラスするメディア

『FF7 リメイク』新情報は年内発表か―北瀬氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメント!

リメイクプロジェクト『FF7 リメイク』の新情報について、エグゼクティブプロデューサー・北瀬佳範氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメントしました。

ソニー PS5
『FF7 リメイク』新情報は年内発表か―北瀬氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメント!
  • 『FF7 リメイク』新情報は年内発表か―北瀬氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメント!
  • 『FF7 リメイク』新情報は年内発表か―北瀬氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメント!
  • 『FF7 リメイク』新情報は年内発表か―北瀬氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメント!
北瀬氏による『FF7 リメイク』のコメントは1:33:20~から

リメイクプロジェクト『FINAL FANTASY VII REMAKE(以下、FF7 リメイク)』の新情報について、エグゼクティブプロデューサー・北瀬佳範氏が「今年続報をお伝えしたい」とコメントしました。

本コメントは、1月31日19時00分より放送された「『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER』公式生放送#1 ~FFVII 25th記念配信~」で語られたもの。同日はオリジナル版『FINAL FANTASY VII』の発売25周年でもあり、番組最後のコメントコーナーでリメイクプロジェクトに言及。

初めこそ「お待たせしている『FF7 リメイク』の続報も、今年…たぶん…お伝えできるんじゃないかなと…」と弱気な北瀬氏でしたが、クリエイティブディレクター・野村哲也氏の「歯切れが悪いのはよくないよ」という指摘を受け、「今年続報をお伝えしたいと思いますので、ぜひ皆さん期待して待っていてください!」としました。

リメイクプロジェクトは、オリジナル版『FINAL FANTASY VII』を“分作”として再構築していくもの。第1作目となる『FF7 リメイク』では、オリジナル版における序盤も序盤「ミッドガル脱出まで」を描きましたが、ストーリーをより深く掘り下げたり、豊富なやり込み要素を用意したりと、大幅なボリュームアップを遂げていました。

そろそろ『FF7 リメイク 2作目』の情報にも期待したいところですが、本作ではPS5向けにパワーアップさせた『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』も発売中。同時に「ユフィ」を主人公とした新規エピソードDLCが登場しています。

北瀬氏の言う「続報」とは、果たして『FF7 リメイク 2作目』なのか、はたまたユフィ編のような「新規エピソードDLC」なのか。明言された「年内の情報公開」を楽しみに待ちましょう。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. ラムザたちは生還したのか!? ─ 『ファイナルファンタジータクティクス』17年の月日を経て、松野氏が真実を明かす

    ラムザたちは生還したのか!? ─ 『ファイナルファンタジータクティクス』17年の月日を経て、松野氏が真実を明かす

  2. 『サイバーパンク2077』街中で見かけた気になる日本語12選! 相撲や四字熟語も溶け込んでいるぞ

    『サイバーパンク2077』街中で見かけた気になる日本語12選! 相撲や四字熟語も溶け込んでいるぞ

  3. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

    【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  4. 『デジモンストーリー CS』にムーンライトの「サヨ」が登場!7大魔王やディアナモンも

  5. 『JUMP FORCE』「ONE PIECE」「BLEACH」「HUNTER×HUNTER」などの登場キャラクターを一挙公開!

  6. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  7. 『モンハン:ワールド』アステラ祭【納涼の宴】開催!受付嬢たちが水着姿でお出迎え

  8. 尖りすぎた名作はなぜ今、リロードされたのか? 『END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』のキーマンを直撃【インタビュー】

  9. あの医者は「NAVITIME」がモデルだった!『MGSV』のネットミーム「いいですか、落ち着いて聞いてください」に小島監督が反応

  10. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

アクセスランキングをもっと見る