人生にゲームをプラスするメディア

『ウマ娘』のナイスネイチャが“コギャル”に!?SNSでバズった新概念「コギャルネイチャ」とは

日々更新されるウマ娘のファンアート。新たな人気キャラが意外なところから登場…?

モバイル・スマートフォン iPhone
『ウマ娘』のナイスネイチャが“コギャル”に!?SNSでバズった新概念「コギャルネイチャ」とは
  • 『ウマ娘』のナイスネイチャが“コギャル”に!?SNSでバズった新概念「コギャルネイチャ」とは
  • 『ウマ娘』のナイスネイチャが“コギャル”に!?SNSでバズった新概念「コギャルネイチャ」とは

『ウマ娘 プリティーダービー』には魅力的なキャラクターが数多く存在し、SNSなどでは日夜ファンアートが量産されています。とくに最近では、ナイスネイチャから派生した「コギャルネイチャ」なる概念が注目を浴びている模様。一体そのルーツはどこにあるのでしょうか?

奥手で控えめな彼女が“コギャル”に!?

ナイスネイチャといえば、素朴な言動によって人気を集めるウマ娘。下町生まれで高望みしない性格のため、かわいらしい服を見かけても「アタシなんて…」と尻込みしてしまうようなキャラクターです。

そんな控えめでかわいらしい彼女ですが、ネット上ではその姿を“コギャル化”したようなコギャルネイチャという概念が誕生。きっかけとなったのは、とある『ウマ娘』ファンがツイートしたナイスネイチャ産駒の情報でした。

実は1998年に、ナイスネイチャとトウカイマリモという競走馬の子どもとして「コギャルネイチャ」という牝馬が生まれていたそう。競走馬の情報サイトにもしっかり登録されており、その字面が『ウマ娘』ファンたちに衝撃とひらめきを与えたようです。

元より最近では“ギャル”のキャラクターが人気を集めていることもあり、ネット上では「コギャルネイチャ、伝説のオタクに優しいギャルなのでは…」「コギャルネイチャの破壊力えげつないでしょ。ヤバい」「なんかもう、ユニコーン級の衝撃なんだが。そんなん実在してええのん?」と大盛り上がり。

ちなみに、お絵描きVTuberでイラストレーターの無月さんは昨年4月の段階でコギャルネイチャに目を付けていた模様。どこか陽気な性格を想像させるコギャルネイチャの制服姿をイラスト化し、3000以上の「いいね」を集めていました。

今後、コギャルネイチャのファンアートがさらに増えていく可能性も十分あるはず。次々と新たな“概念”が舞い降りてくる『ウマ娘』界隈から目を離せません。


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』公式による「引退名馬の見学案内」が大好評!過去には牧場から苦言―公式発信にユーザーも「意義ある行為」

    『ウマ娘』公式による「引退名馬の見学案内」が大好評!過去には牧場から苦言―公式発信にユーザーも「意義ある行為」

  2. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

    『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  3. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

    今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  4. 『ウマ娘』で一番“大食い”なイメージがあるのは?得票率91%で絶対王者が誕生!【アンケ結果発表】

  5. 「マギレコをもっと凄い作品にしたい」-f4samurai佐藤允紀氏に訊くLive2Dで描く魔法少女たちの魅力とは

  6. 『SIREN2』のLINEスタンプが登場! 夜見島の絶望が蘇る…

  7. 『FGO』マスターたちの水着化願望はどれだけ叶ったのか?過去のアンケート結果を参考にチェック!【特集】

  8. 『少女前線』にいったい何が?運営と開発に亀裂、元運営が語る真相とは

  9. 落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【東日本編】

  10. 『ウマ娘』オリジナルウマ娘が現実へ!競走馬「ハッピーミーク」「リトルココン」「ビターグラッセ」誕生

アクセスランキングをもっと見る