人生にゲームをプラスするメディア

あのトレーナーにチート疑惑? 『ポケモン』不正を疑われたポケモントレーナー3選

ズルなのか、ズルじゃないのか…。気になる不正疑惑の真相に迫ります!

任天堂 Nintendo Switch
あのトレーナーにチート疑惑? 『ポケモン』不正を疑われたポケモントレーナー3選
  • あのトレーナーにチート疑惑? 『ポケモン』不正を疑われたポケモントレーナー3選
  • あのトレーナーにチート疑惑? 『ポケモン』不正を疑われたポケモントレーナー3選
  • あのトレーナーにチート疑惑? 『ポケモン』不正を疑われたポケモントレーナー3選
  • あのトレーナーにチート疑惑? 『ポケモン』不正を疑われたポケモントレーナー3選

ポケットモンスター』シリーズにはジムリーダー四天王など、さまざまなポケモントレーナーが存在します。ほとんどが正々堂々と戦うトレーナーばかりですが、中には通常ではありえないポケモンを手持ちに入れているケースも…。

どうやら一部のプレイヤーの間では、「不正行為を働いているトレーナーがいる」と疑われてしまっている模様。今回はその中でも疑惑が根強い3人のトレーナーをピックアップし、疑惑を検証していきます。

『金・銀・クリスタル』のハヤト

まずは『ポケットモンスター 金・銀』にて初登場した、「キキョウジム」のジムリーダー・ハヤト。彼は「かれいなるひこうポケモンつかい」というキャッチコピーで知られており、ポッポピジョンを手持ちに入れています。

一見普通のジムリーダーなのですが、彼の手持ちポケモンをめぐって不正疑惑が浮上することに。というのも、通常ポッポがピジョンに進化するのはレベル18ですが、ハヤトのピジョンはなぜかレベル9。これに対して、「レベル9のピジョンを使う紛れもない改造厨」「ハヤトのピジョンレベルおかしいだろ!」などと訴えるプレイヤーが後を絶ちません。

しかし、ハヤトには無罪の可能性も残されています。一応、同作の殿堂入り後に訪れることができる「カントー地方」の「2ばんどうろ」などでは、レベル7のピジョンを捕まえることが可能。ハヤトのポケモンは父親から譲り受けたものですが、たんに偶然が重なっただけなのかもしれませんね。

『ダイパリメイク』のデンジ

デンジとは、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』に登場する最後のジムリーダー。約15年の時を経てパワーアップしたトレーナーの1人ですが、それと同時に不正の疑いをかけられてしまったようです。

疑惑が浮上したのは、再戦時の手持ちに入れているサンダースの技構成がきっかけ。デンジのサンダースは、「リフレクター」を使えるのです。本来この技はレベルアップではもちろん、「わざマシン」ですら覚えることができません。

ナギサシティ」の改造に没頭するあまり、大規模な停電を起こしたデンジ。まさかポケモンにもそんな手を使ってしまったのか…と疑いたくなりますが、こちらも反論は可能です。

というのも、一応「リフレクター」は『ポケットモンスター 赤・緑』や『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』にて覚えさせられるため。ただ、現状『ダイパリメイク』では過去作のポケモンを連れてこられないため、疑いは完全には晴れませんが…。


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

    任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  2. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

    『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  3. 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

    『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

  4. 『スーパーマリオ 3Dコレクション』の『サンシャイン』で“難関トラウマコース”に挑戦しよう! たどり着くまでも激ムズなコースを君はクリアできるか

  5. 【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

  6. 今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選!ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで

  7. 【特集】1996年2月27日、全てはここから始まった…ポケモンゲーム史「ゲームボーイ」編

  8. 『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

  9. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  10. 2006年に劇場版アニメになった『どうぶつの森』、改めて見るとかなり“奇妙”じゃない?【※ネタバレ注意】

アクセスランキングをもっと見る