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どうしたバクシン!? 『ウマ娘』スプリンターズS記念イラストが艶っぽいと話題に

「スプリンターズS」記念イラストが公開。「サクラバクシンオー」と「カレンチャン」が口紅をつけ登場。

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どうしたバクシン!? 『ウマ娘』スプリンターズS記念イラストが艶っぽいと話題に
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Cygamesは、スマホ向けゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』公式Twitterにて、中山競馬場で10月3日開催の「スプリンターズS」記念イラストを公開しました。

芝1200mで行われる重賞レースにあわせ、短距離を得意とするウマ娘「サクラバクシンオー」と「カレンチャン」が口紅をつけ艶っぽい(?)イラストで登場。カレンチャンが紅い口紅、サクラバクシンオーは桜色の口紅と二人のイメージにあうリップをつけた姿が印象的です。

そして画像には「距離は短し 走れよ乙女。」とのコピーも。二人とも実に大人びているのですが、なかでもサクラバクシンオーのリップ姿がトレーナーの間で話題に。「どうしたバクシン!?」「バクシ…誰だお前」「バクシンオーわけもわからずに写真撮られてそう」との声がSNS上に投稿されています。たしかに“バクシン!”な普段の姿から考えるといささか戸惑いが……。


サクラバクシンオー、カレンチャンが「スプリンターズS」記念イラストに選ばれたのは、元となった競走馬「サクラバクシンオー」「カレンチャン」が同レースにて輝かしい成績を収めたことに由来するでしょう。ではなぜ口紅姿かということについては、コピーとなっている「距離は短し 走れよ乙女。」が関わるのではないかと推測できます。

同フレーズは、今では様々なところで使われる“命みじかし恋せよ乙女”という言葉のパロディですが、これの大元と考えられるのは1915年発表の「ゴンドラの唄」(吉井勇作詞・中山晋平作曲)。同曲内で本フレーズの後ろには、朱き唇、あせぬ間に」という言葉が続きます。おそらくそこから赤と桜の口紅をつけた二人の姿が描かれたのではないでしょうか。短距離を主戦場とする「ウマ娘」ならではのコピーと言えるでしょう。

なにはともあれ、二人とも普段とは少し(かなり)違う姿を見せた貴重なイラストの公開、大きな話題となりました。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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