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『Dead by Daylight』狩野英孝さんの「勝手に斧振らないで」まさかの公式採用!ロード画面に掲載中

『Dead by Daylight』狩野英孝さんの名言「勝手に斧振らないで」が、周年イベント中のロード画面に掲載。大きな話題を集めています。

任天堂 Nintendo Switch
『Dead by Daylight』狩野英孝さんの「勝手に斧振らないで」まさかの公式採用!ロード画面に掲載中
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5周年イベントが開催中の『Dead by Daylight』にて、タレントやストリーマーとして活躍する狩野英孝さんの名言「勝手に斧振らないで」がゲーム内に登場し、大きな話題を集めています。

この名言は、2020年4月13日に配信された「【#1】EIKOがデッドバイデイライトを生配信!【ゲーム実況】」で生まれたもの。キラー側で「ヒルビリー」を使っていた際、コントローラーの誤作動からか、未操作でありながら攻撃動作をとってしまう問題が発生。空振りを繰り返して逃げられる流れが頻発し、狩野さんが「勝手に斧振らないで」と連呼したというものです。

突然のハプニングや狩野さんの反応、おまけに“振っているのは斧じゃなくてハンマー”という点など、いくつもの要素が重なり「勝手に斧振らないで」は名言として扱われるようになりました。

この名言が、5周年イベントにおける“ロード画面”に登場。周年イベント中のロード画面では、開発スタッフによるメッセージが掲載されており、その1つに「勝手に斧振らないで!!」が載った形となります。

メッセージの主はコミュニティマネージャー・Donnary21stさん。「これはもう説明不要でしょう、デドバ流行語大賞2020です」と紹介し、当時のブームを振り返っています。

今回の公式採用にファンからも、「DbD公式の人からも愛されてますね」や「さすが!えいこーちゃん!」などの声が。ちなみに、公式Twitterからの「もしあなたがタイムスリップして、Dead by Daylightを初めてプレイした日に戻れるとしたら…自分にどんなアドバイスをしますか?」という質問に対し、狩野さんは「勝手に斧振らないで。。」と返して、こちらでも笑いを集めています。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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