人生にゲームをプラスするメディア

モバイル版『原神』が全世界売上10億ドル達成!サービス開始6か月でという速度は『ポケモンGO』『リネージュM』を大きく上回る

miHoYoのスマホ向けオープンワールドARPG『原神』モバイル版が全世界10億ドル以上のゲーム内売上を達成。この勢いは『ポケモン GO』の9ヶ月と『Lineage M』の10ヶ月を超える記録的な速度です。

モバイル・スマートフォン iPhone
『原神』モバイル版が配信6ヶ月で全世界売上10億ドル達成!『ポケモン GO』『PUBG Mobile』を大きく上回る速度
  • 『原神』モバイル版が配信6ヶ月で全世界売上10億ドル達成!『ポケモン GO』『PUBG Mobile』を大きく上回る速度

海外リサーチ会社Sensor Towerは、miHoYoのオープンワールドアクション『原神』モバイル版について、配信6ヶ月間で全世界10億ドル以上のゲーム内売上を達成したことを発表しました


本作は2020年9月28日に全世界同時配信を開始。同社のデータによると2020年10月の売上額は2億3,370万ドルで、12月以降の売上平均は約1億6,000万ドルを記録しています。また、3月の売上はデータ集計時点で1億4,800万ドル以上の売上を記録しているため、昨年10月に次ぐ売上額を達成する見通しです。


また、同社では本作がTencentの『PUBG Mobile』『Honor of Kings』に次ぐ第3位の売上となっていることを報告しています。6ヶ月間で売上10億ドルを達成したことについては、『ポケモン GO』の9ヶ月、『Lineage M』の10ヶ月を超える記録的な速度とのこと。詳細なグラフはこちらから確認できます


本作の成功について、定期的なイベントやキャラクターの追加がプレイヤーの支出に大きく結びついていると分析。本作の1日平均売上は580万ドルですが、キャラクター「魈」が追加された2月3日には1日で1,500万ドル以上、「胡桃」が追加された3月2日には1,300万ドル以上の売上額に達しているとしています。



『原神』モバイル版が配信6ヶ月で全世界売上10億ドル達成!『ポケモン GO』『PUBG Mobile』を大きく上回る速度

《Mr.Katoh》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【東日本編】

    落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【東日本編】

  2. 『FGO』イベント未登場の「バーソロミュー」がTwitterトレンド入りした理由とは? 恐怖を吹き飛ばすカルデア・メカクレモーニング

    『FGO』イベント未登場の「バーソロミュー」がTwitterトレンド入りした理由とは? 恐怖を吹き飛ばすカルデア・メカクレモーニング

  3. 『ウマ娘』ツルマルツヨシがレースシーン参戦!なんと「勝負服モデル」も初公開

    『ウマ娘』ツルマルツヨシがレースシーン参戦!なんと「勝負服モデル」も初公開

  4. 『アズレン』衝撃グッズ「樫野の等身大おっぱいマウスパッド」が1893個を売り上げる!反対から読むと「サンキューパイ」になる奇跡まで…

  5. 『妖怪三国志 国盗りウォーズ』不正なゲームデータ改変の疑いで、高校1~2年生を含む9名を書類送検

  6. 実競馬で『ウマ娘』を冠したレース「ウマ娘ありがとう特別」が開催!「ハルウララ」デビューの地で、“キングヘイローの子供”が優勝を飾る【UPDATE】

  7. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  8. 『アズレン』初の“2隻からなる特殊艦船”登場!なんと「プリンツ・オイゲンちゃん」も実装へ

  9. 『FGO』「曲亭馬琴」の“犬耳の謎”が明らかに! 公開されたデザイン画が、謎の解明からほっこりまで魅力たっぷり

  10. 『風来のシレンDX 月影村の怪物』4月27日17時より配信スタート

アクセスランキングをもっと見る