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『Apex Legends』新モード「新・危険武装」で担ぐならショットガン2丁?スナイパー2丁?それぞれのメリット・デメリットを検証してみた

ショットガンとスナイパーのみが登場する新モード「新・危険武装」に、それぞれ2丁持ちで挑んでみました!

ソニー PS4
『Apex Legends』新モード「新・危険武装」で担ぐならショットガン2丁?スナイパー2丁?それぞれのメリット・デメリットを検証してみた
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Apex Legends』に新モード「新・危険武装」がやってきました。危険武装と言えば過去にも開催されているショットガンとスナイパーのみが登場するというモード。前回との違いとして、スナイパーはスナイパーアモになっていたり、センチネルがちょっと強くなっていたり、スカルピアッサーが帰って来ていたり、ショットガンは金武器がピースキーパーに変わっていたり……と、挙げたらキリがないくらいの変化が見られます。

何よりも違うのは、そう、進化シールドを着て開始すること。そして、6月24日のアップデートで追加された「モバイルリスポーンビーコン」もこのモードでは最初から所持しています。


これまで変化のなかったリスポーンのシステムに、大きな変化が加わるこのモバイルリスポーンビーコン。早速使ってみたいので、「新・危険武装」に潜り込んでみましょう。とはいえ、ここまで変わっていると何を担いで戦えばいいのかわからない。そこで、筆者がショットガン2丁とスナイパー2丁のどちらがよりCHAMPIONに近づけるのか、体を張って挑戦してきました!

スナイパー2丁を担いだらとてつもなく緊張した


このモード、最初はモザンビークを持ってスタートするのですが、結構な人気スポットである「生物収容所」に降下してしまったため、敵と出会わないことを祈りながら物資集めをすることに。


結局敵とは出会わず、チャージライフル&ロングボウに落ち着きました。これでいいポジションを取れれば完璧です。さらに、物資を漁り終わった時点で野良の味方さんが「司令塔」を確保してくれていました。ありがたすぎる……さっさと司令塔まで移動して、有利なポジションから敵を蹂躙しましょう!

今回の挑戦では、2丁も同じ武器種なので、しっかりと利点を頭に入れておかなければなりません。筆者の考えるスナイパーの利点は、やはり遠距離射撃における進化シールド育成のしやすさです。遠くからダメージを稼ぎ、ローリスクで進化シールドをサクッと育てる。赤まで育てればそれだけ体力が有利になるので、余裕をもってCHAMPIONに近づけます。それでは、早速敵の体力を進化シールドの栄養にしちゃいますよ~。

しばらく敵が見つからない時間が続きましたが、やっと発見!

よ~く狙って……ファイア!

……ハズレですね。スナイパーの難点はこの当てられる技術力が必要なことです。自分は外しても相手は容赦なくヒットさせてくるので、とにかく当てなければなりません。しかも筆者のパーティは、収容所だけを漁って司令塔に居座っているため、シールドセルや注射器が非常に少ない状態です。味方にライフラインがいるとしても限界は訪れてしまいます。そして撃ち合いを続けていると……。


ああ!コースティックさま困ります!遠距離戦中にジップラインで懐に飛び込まれては困りますコースティックさま!困りま――


近距離戦が苦手なスナイパーにとって、コースティックの毒ガスと突撃は驚異でした。この後、コースティックは下がっていきましたが、これでスナイパー2丁の検証は終わりかと思われたその時……。


モ、モバイルリスポーンビーコン!この赤くて可愛い四足歩行っぽいロボットこそ、モバイルリスポーンビーコンです。筆者がリスポーンされる側だったのでちょっぴり間抜けな感じになってしまいましたが、味方の素晴らしい機転により超速攻でリスポーンしてもらえました!


感謝のリスポーン!先ほど倒された筆者のデスボックスも目の前なので、すぐさま元の状態に復帰できました。このように有利ポジションを譲ることなく、味方を戦線に復帰できるのはモバイルリスポーンビーコンのありがたいところですね。

このあと、遠距離戦で撃ち合いをするだけの時間が約6分続きます。ここまでくると冷静さと集中力の戦いです。そして当然ながら円の縮小と同時に直面するのは、近距離での敵との戦闘です。筆者はスナイパー2丁なので、見事に敵から詰めてこられてしまい、部隊全滅になってしまいました。


筆者的にはモバイルリスポーンビーコンの良さを身に染みてわかったので満足でしたが、もう少しいいところまでいけそうな雰囲気もあったので、悔しいですね。

今度はショットガン2丁を担いできた。


ショットガンは、基本的にマスティフかEVA-8を担ぐことになります(なお、金のピースキーパーは最強なので見つけたら必ず持っておきたい武器です)。モザンビークでもいいのですが、アタッチメント「ハンマーポイント」が見つかったときでないと使いづらいと感じました。


というわけで、上記の2本で挑戦します。EVA-8にはダブルタップトリガーを付けているので1発の攻撃力もアップしており、結構上質なセットになっています。


装備は揃っているので、空を飛んで「生物収容所」へ移動。ショットガンなので早く接敵して、早く進化シールドを育てなければなりません。スナイパー2丁よりも進化シールドの成長には余裕がない印象ですね。そのため、着陸と同時にマスティフで突撃します。


スナイパー2丁の時よりも圧倒的に戦闘距離が近いので、雑に射撃しても当たってくれます。白熱している感じはこっちの方が圧倒的ですね。戦闘自体もとても好調で、見事部隊を撃破することに成功。この時点で戦績だけ見ればスナイパー2丁より勝っており、ショットガン2丁の長所がしっかり出ましたね。しかし、このあとすぐに現れたのは、チャージライフルを担いだ敵部隊でした。


どうにか逃げ回るも、ダウンさせられてしまい……。


そのまま部隊全滅に。当然ですが、ショットガンの有効範囲を大きく超えた場所からの攻撃には成す術がありません。一方的に風穴を開けられてしまうのです。

担いでみて学んだのは、例外はあるものの「武器の長所を活かす」ということ


スナイパーとショットガンは、長所と短所がハッキリしている武器です。それを活かせるかというのは、射程もそうですし、戦闘のスタイルも大きく影響してきます。

筆者が抱いたそれぞれの印象は、モバイルリスポーンビーコンをバッチリ使いたいのならば、スナイパーを担ぐことをおすすめします。味方さんの機転によって分かった「即時復活、即時復帰の有難さ」。これはショットガンではなくてスナイパーでこそ感じられるものだと思います。

逆にショットガンはモバイルリスポーンビーコンを活かすのは難しかったです。というよりも、モバイルリスポーンビーコンを使うほど余裕がある時間が少ないですね。ただ、ショットガンは圧倒的に勝ちやすく、敵部隊撃破とかはショットガンの方が沢山味わえますね。これは間違いないです。


2丁持ちでCHAMPIONを狙うなら、ショットガン2丁がオススメです!それぞれ5試合ずつ行いましたが、スナイパーでは0回なのに対して、ショットガンでは1回CHAMPIONを達成できました。やっぱり部隊撃破をしやすい、そして円収縮の時の移動に恐怖がないショットガンは「CHAMPIONを取る」ことに関してはスナイパーより優れているように思いますね。

みなさんもぜひ2丁持ちでCHAMPIONを目指してみてください。余談ですが、まるでスナイパーのような射程とショットガンの近距離での強さを兼ね備えた金ピースキーパーは、検証にならないくらい絶対的な強さがあったので今回担ぎませんでした(笑)。
《さくらだんご》
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