
2019年10月16日に配信された『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』10周年記念放送「Riot Pls」。この番組で現れた新情報たちをダイジェスト形式でお届けします。
『LoL』全チャンピオンのURF、ユアショップが復活―10日連続ログインプレゼントも

開催されるたびに様々な変更が加えられてきた「URF(ウルトラ・ラピッド・ファイア)」が、全チャンピオンを選択可能な形式で10月29日から11月9日まで開催されます。また、ユアショップも10周年記念としてオープン。今回はレジェンダリースキンが追加される可能性もあるとのことです。
ライアットゲームズは「メイク・ア・ウィッシュ」や2011年の東日本大震災などで寄付を行っていましたが、その流れを汲む活動として、コミュニティに寄付を行うRiot Games Social Impact Fundを設立。第1弾の寄付対象アイテムとして「秩序の光カルマ」スキンがリリースされます。
「チームファイトタクティクス(TFT)」モバイル版発表、来年初頭リリース予定

「チームファイトタクティクス(TFT)」のモバイル版が発表。併せてシーズンセットを導入し、年に数回、チャンピオンやオリジン、クラス、アイテムを総入れ替えします。直近の新セットではお馴染みのメカニクスが一部そのまま残るものの、新しい要素も導入される予定です。
CS・スマホ向け『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』が発表!

『LoL』の家庭用ゲーム機/スマホ向けタイトルとして『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(League of Legends: Wild Rift)』が発表されました。従来の『LoL』の魅力はそのままに、直感的な操作で深い戦略を実現。全てを作り直しているということで、グラフィックスも本作用に刷新されます。リリース時のチャンピオン数は約40種類となり、アップデートで続々追加予定とのこと。
『LoL』のライアットゲームズが新作FPS「Project A」を開発中!

競技性の高いFPSシューター「Project A」(コードネーム)が開発中。単なる撃ち合いだけでなく、スキルも活用していくのが特色。当たり判定の問題にはインフラレベルで対処し、チート対策を最優先に考えているという、ユーザーにはうれしい発表も。
PC/モバイル向け『LoL』カードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』発表

『LoL』の世界観をベースにしたカードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ(Legends of Runeterra)』が開発中。PC・モバイル間のクロスプレイに対応しており、2020年初頭にPC版のベータテストが予定されています。また、10月16日から5日間にわたり、PCプレビュー版が公開されます。
アニメ「ARCANE」ティザームービーが公開

アニメ「ARCANE」の予告映像が公開。開発者からも多くは語られず、『LoL』でお馴染みのチャンピオンが主役とも取れないような内容でしたが……映像終盤にはジンクスと思わしき足元とボイスも。
『LoL』の新作格闘ゲーム「Project L」が開発中!

『LoL』の格闘ゲーム「Project L」(コードネーム)が開発中であることが明かされました。まだ開発の初期段階のため、情報が頻繁に出ることはないご様子。「Project A」『ワイルドリフト』『ルーンテラ』とあわせて、『LoL』を巡る今後のe-Sportsシーンには注目が集まりそうです。
『LoL』新チャンピオン「セナ」が紹介―プレシーズンの変更点も

次回のプレシーズンでは、エレメンタルドレイクを倒すことでマップが変化するシステム「エレメンタルリフト」が導入され、プレイするたびに異なる展開を体験できるのだそう。また、新チャンピオン「セナ」もお披露目。サポートマークスマンというロールは、いったいどのように機能していくのでしょうか。セナは10月30日よりPBEで使用可能になる予定です。
『リーグ・オブ・レジェンド』日本語版の全吹き替え声優が初公開!
これまでライアットゲームズは『LoL』に参加する声優をグローバルで原則非公開としていましたが、本イベントにあわせて公開。一部チャンピオンは既に声優が明かされていましたが(もしくは容易に推測できたりもしましたが)、意外なキャストを見つけられるかもしれません。