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20周年目前の『エースコンバット3 エレクトロスフィア』について一言! あなたの思い出やプレイ体験を大募集【アンケート】

シリーズの中でも個性が際立つ『エースコンバット3 エレクトロスフィア』が、2019年5月27日で20周年を迎えます。このアニバーサリーに向け、プレイ体験や思い出をぜひ教えてください!

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20周年目前の『エースコンバット3 エレクトロスフィア』について一言! あなたの思い出やプレイ体験を大募集【アンケート】
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大空を駆ける──この一言にロマンを覚える方は、きっと少なくないはず。憧憬にも似た感情と共に見上げる空は、手を伸ばしても届かないほど遠く、それでいて心を惹きつけて止みません。

そんな熱い想いを、ゲームという形で叶えてくれるタイトルは数多くありますが、その中でもユーザーから確かな支持を集め、今も高い人気を獲得しているのが『エースコンバット』シリーズです。

空を飛ぶゲームと言えば、よりリアルな“フライトシミュレータ”から、爽快感満点の“シューティング”まで、幅広いジャンルが存在します。『エースコンバット』は、いわばその中間に位置する作品(ジャンルはフライトシューティング)となっており、空戦をリアリティ寄りに描きながらも、煩わしい操作は極力省くことで、絶妙な心地よさを提供。この手応えと満足度で、たちまち人気シリーズとなりました。

記念すべき1作目は、プレイステーション発売から約半年後に登場。発売直後から高い関心を集めましたが、ハードそのものがまだ黎明期だったため、荒削りな面もありました。しかし、2作目でグラフィックやストーリーが強化され、爽快感やプレイ満足度が充実。シリーズ展開も決定し、今後への期待が膨らんでいきます。

そして、初代プレイステーションでは最後のシリーズ作となる『エースコンバット3 エレクトロスフィア』が、1999年5月27日に発売されました。登場キャラクターを含めてアニメ的演出を盛り込み、時代背景も2040年代と本シリーズで最も遠い未来を描写。そのため、登場するのも架空機体ばかり(アレンジ含む)と、『エースコンバット』の中でも際立った個性を放っています。

その一方で、ハードの熟成期に登場したため、プレイステーションの性能を存分に引き出しており、グラフィックのレベルはさらに向上。また、世界観とマッチしたUIやBGMなども評価されています。自分の意志で所属を変えられるストーリー分岐やマルチエンディングなどと相まって、シリーズの中では異色ながらも完成度の高い作品として知られています。

様々な意味で、唯一無二な『エースコンバット3 エレクトロスフィア』。記憶に色濃く個性派フライトシューティングは、2019年5月27日で20周年を迎えます。このアニバーサリーを記念し、本作に関する思い出やプレイ体験などを幅広く大募集! リメイク希望といった要望などでも構いません。その熱い想いを、是非教えてください。


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《臥待 弦》
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