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『イドラ ファンタシースターサーガ』の非同期PvP「アリーナ」はどう楽しめばいい?田中Pに聞いてきました!―ポポナちゃんについてもちょっぴり

インサイドでは『イドラ』プロデューサー・田中俊太郎氏へインタビューを実施。「アリーナ」実装の意図や楽しみ方、広報係・ポポナちゃんについて伺ってきました。

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『イドラ ファンタシースターサーガ』の非同期PvP「アリーナ」はどう楽しめばいい?田中Pに聞いてきました!―ポポナちゃんについてもちょっぴり
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昨年11月にリリースされ、もう間もなく半年を迎えようとしている『イドラ ファンタシースターサーガ(以下、イドラ)』。これまでも様々なアップデート、ストーリー配信などを通し、コンテンツを充実させてきた本作ですが、4月23日のアップデートにて、満を持して非同期PvPコンテンツ「アリーナ」が実装されます。

このアップデートに合わせ、インサイドでは『イドラ』プロデューサー・田中俊太郎氏へインタビューを実施。「アリーナ」実装の意図や楽しみ方を伺いました。

そして、最近ついにチャンネル登録者数10,000人を突破したバーチャルレポーター・インサイドちゃんを擁するインサイドということで、『イドラ』の広報係・ポポナちゃんについても、伺ってきました。コラボしたいなぁ…。


◆4月23日に実装!「アリーナ」について


──今日はよろしくお願いいたします。現在の『イドラ』の状況はいかがですか?

田中俊太郎氏(以下、田中氏)
3月終わりからスタートしたハーフアニバーサリーキャンペーンの真っ盛りで、新規の方、戻ってくる方、やりこんでくださる方、『PSO2』のエピソード6が始まるので一緒にやってみようという方など、お客さんが増えて非常に活気が出ている所です。『PSO2 es』のジェネなど、新キャラクターもこの期間中どんどん出てきており、特にジェネは反響をいただいてよかったなと思っています。

──アプリのリリースからもう半年なんですね。

田中氏:
厳密にいうと5月の下旬が本当の半年なので、少しフライングとなりますね。ただ、『PSO2』エピソード6の感謝祭も始まっているので、それに合わせて2ヶ月かけてお祝いをしています。この半年の間にストーリーやキャラクターも増え、ファンタシースターシリーズとのつながりも描かれて踏み込んだものになっているので、遊ばれると続きが気になる方も多いと思います。

──さて、4月23日に非同期PvPコンテンツとして、「アリーナ」が開幕しますが、実装の経緯を教えてください。

田中氏:
アリーナは最初から実装しようと思っていたコンテンツです。現状ではプレイヤーがキャラクターを育てて、それがイドラとなり「イドラバトル」ができる、という流れになっていますが、自分のパーティ構成が目につきにくくなっていました。そのため、自分が育てた自慢のパーティを、他の人に見せたり、それらと戦ったりする機会を作りたいなと。それで、サービスインから準備をしていたのですが、ようやくこのタイミングで遊べることになりました。まとめると、「イドラバトル」とは異なる新しい遊びや、キャラクターを育てて強くするモチベーションの機会を作りたかったということですね。


──立ち位置としてはエンドコンテンツに近いものになるのでしょうか。

田中氏:
それに近いかなと思います。やりこんでいる人は突き詰めていけます。ただ、始めたばかり人や、気軽に参加したい人が楽しめる仕掛けも用意しているので、参加賞のためにに参加する、くらいの感じでプレイできますよ。

──最初から非同期タイプのバトルを想定されていたのでしょうか?

田中氏:
そうですね。気負わず参加してほしいという意図もあります。相手を気にしたり、マッチングしないということがあると不便ですし、対戦相手も選べるといったシステム的なことを実現するには非同期のほうが適しているので。また、本作はコマンドバトルなので、相手の行動を待つことでテンポが悪くなるのも懸念していました。

──アリーナは、3戦1セットのハイスコアでランキングが決まり、週ごとに開催されるとのことですが、週に3戦、一発勝負になるのでしょうか。それとも、1日に何回か挑戦でき、その中で最もスコアの良かった1セットがレコードになるのでしょうか。

田中氏:
通常は1日に6戦(2セット分)、課金すれば追加で3戦、つまり最大9戦(3セット分)戦えます。元々のコンセプトは、「イドラバトル」が数をこなして競うタイプのコンテンツだったので、アリーナでは純粋な腕の勝負にしたいというものがあります。そのため、スコアアタック形式にしています。なるべく平等に近い形かつ、プレイしていて大変にならない回数を設定しています。

レコードは、1週間の中で最も高かったスコアが記録されます。つまり、1週間で最低3回戦えばスコアが残るので、手軽に参加できますよ。1セットプレイするだけでも、スコアがものすごく高ければ一発で上位にいけますし、もっとスコアを伸ばしたいという人は、何回かチャンスがあるので、キャラクターを育てながら挑戦できます。


──ランキングに応じた報酬はありますか?例えば、1位を獲ると特別なものがもらえるとか。

田中氏:
あります!目玉は☆6の「シンボル」ですね。『PSO2』プレイヤーにはおなじみだと思うのですが、100位までに入ると「アギト」を、1位を獲ると「オロチアギト」というシンボルが手に入ります。ランキングは毎週更新されるので、毎週獲得するチャンスがありますよ。

──1位だけがもらえる「オロチアギト」は性能的にも強いのでしょうか?

田中氏:
「アギト」も強いのですが、「オロチアギト」は別格に強いですね。シンボルはレベル10まで育てると強いのですが、1個しか手に入らないため、なかなかそこまで強化できないとは思います。それでも「オロチアギト」は強いです。持っていればドヤれると思います。また、歴代のトップ50ランカーはずっと記録に残るので、それもモチベーションにしてもらえるとうれしいですね。

──それはやる気が出ますね!スコアアタック形式は、一戦に全てをかける形なので、ドラマも起きそうですね。

田中氏:
月曜日に一発ものすごいスコアを出してずっと1週間乗り切ってしまったり、最終日にとんでもないスコアが出て大逆転、みたいなこともあるかもしれませんよね。


──先日、とあるスマホゲームのイベントで1位をとったのですが、そちらは走る系のイベントだったので相当大変でした。

田中氏:
すごいですね!コミュニティやSNSで1位ユーザーの名前が出たりもしますよね。そういうのもモチベーションの一因になるといいですね。

──インサイドのTwitterで本気で行く宣言をしてから走りました(笑)。『イドラ』のVTuber・ポポナちゃんにも参加してもらいたいですね。

田中氏:
ポポナももちろん『イドラ』をちゃんとプレイしていて、この間はジェネ2枚抜いたとスクリーンショットを見せてくるなど、結構やりこんでいるんですよ。ポポナが1位を獲ったら、運営からいいアイテムもらっているんだろうな、とか妬まれそうですね(笑)。

──ポポナちゃんがランキングでどれぐらいいくのかは気になります。ぜひ挑戦してほしいですね。ちなみに、1位の人の編成は見られるのでしょうか?

田中氏:
トップ50のランカーのパーティやシンボル編成を見られるので、参考にしてみてもいいと思います。

──先程、ランキング報酬のお話もありましたが、それとは別に「アリーナコイン」を使ってガチャが引けるんですよね。

田中氏:
そうですね。1回戦うごとに「アリーナコイン」がもらえて、貯めていくと「アリーナガチャ」というボックス型のガチャを引けます。ボックス形式であること、アリーナでは勝っても負けてもコインが貯まっていくことから、挑戦していればいつか欲しいアイテムにたどり着けるようにしています。

☆6シンボルを装着しているとアリーナコインがだけ多めに獲得できるので、アリーナガチャをたくさん引きたいときにはおすすめですね。アリーナガチャからは成長や強化に役立つさまざまなアイテムを報酬として入手できるのですが、その中の目玉を挙げるとすれば、☆5キャラクターの「バルナバス」はここでしか手に入らないキャラクターですね。さらに、特定ガチャの☆5排出確率が1時間の間、1度だけ2倍になる「ラッキーチャンス」が当たることもあるので、これを目当てにアリーナをやるのもいいかと思います。

ボックスの中身はすぐに入れ替える予定はないので、じっくりとやってもらえれば届くと思いますよ。ランキング争いするもよし、アリーナコインを貯めるためにアリーナに参加するという楽しみ方もありです。入れ替えについては、現状1ヶ月くらいのスパンで考えています。



──報酬という点でも「アリーナ」には魅力がありますね。

田中氏:
報酬もですが、他の人のパーティと戦うのは頭を使うので面白いと思います。普段はオートで周回していますが、本気で相手を倒すために戦略を練るのはコマンドRPGの醍醐味ですよね。敵がリバースラッシュを撃ってくるのも新鮮だと思います。

──実際の戦闘についても伺えればと思うのですが、PvPになるにあたって、編成の制限などはありますか?例えば、コスト制になる、など。

田中氏:
コストなどのパーティ制限はありません。アリーナ用の特別ルールはいくつかあり、1戦ごとに「ボーナスカード」を引くことができます。「ボーナスカード」を引くと、「バトル開始時の属性値が増える」といった効果を得られるので、スキル選択の幅が増えますし、いきなりエレメンタルブラストを撃つこともできるかもしれません。

また、最初に2~3人やられたら人数的に不利になってしまい、その時点でほぼ勝負が決まってしまうように思えるのですが、「アリーナ」では、キャラクターが倒された場合に「全属性値が+2」されるようになっています。エレメンタルブラストなどで一発逆転の可能性もあるので、諦めないでください。



──そうなると相手を倒すと相手の属性が溜まるので、自分に有利な状況でも反撃を食らう可能性があるということですね。

田中氏:
そうですね。相手がエレメンタルブラストを撃てるのは見れば分かるため、相手に強いダメージを与えるキャラクターだけでなく、防御系のキャラクターも大事になります。例えば「アストライア」はHP1で生き残るというエレメンタルブラストを所持しているので、アリーナでは重宝すると思います。

──パーティについて、3戦の間は固定になるのでしょうか?

田中氏:
1戦ごとに変更できます。相手の情報はマッチングするまでわからないので、相手のパーティ情報を見て対策を練る、というのは出来ないのですが、1回戦・2回戦と連続でやらなくてもいいので、戦いの合間にレベルを上げたりシンボルを装備し直したりも可能です。1日6回、好きな時にやってもらえるよう、ハードルは下げているので、気軽に参加してほしいですね。

──アリーナに参加するパーティにはSやAといったマークがついていますが、これはパーティの能力値で決まるのでしょうか。

田中氏:
SやAのマークは総合戦闘力(シンボルなどの値も全部入ったもの)により算出され、この総合戦闘力の値をもとにマッチングします。同格でも1回戦・2回戦・3回戦と少しずつ強くなっていき、勝ち抜くのは段々歯ごたえが出てきます。一方、後半にいくほど点数もたくさんもらえるため、スコアを狙う方は格上にもどんどん挑戦してみてください。


──AIの賢さも、強さによって変わるのでしょうか?

田中氏:
アリーナのタイミングで敵のAIにはいくつか調整を入れますが、人間ほどではないのである程度は読めると思います。ただ、必ず3ターン目にリバースラッシュを撃ってくるといった決まったものではないので、ドキドキしながら戦えるのかなと。チーム内でアリーナのプレイ会もやっているのですが、みんな仕事そっちのけでやっていましたね(笑)。

──通常のバトルとアリーナバトルでは、もちろん編成が変わってくるのですが、組む際に意識するべき点はありますか?

田中氏:
通常のPvEバトルの時は、いかに相手へダメージを一気に与えるかや、相手の属性を考えた編成をされていると思います。一方、アリーナバトルでは、相手がどんな属性でパーティを組んでいるか事前に分からないため、あまりに偏ったパーティだと通用しないこともありえます。バランスの取れたパーティを検討してみるのもいいと思います。

あとは、回復や防御、状態異常が重要なので、先制攻撃で「痺れ」をくらうと辛かったりするんですよね。色々なスキルやエレメンタルブラストを考えてパーティ編成を行うのは結構楽しくて、普段あまり使わないキャラクターにスポットライトが当たるとおもしろいですね。

チーム内では、「ステラ」など強いキャラクターにバフをかけまくって一発で持っていくというような戦法だったり、相手をとにかく状態異常にさせるために成功率を高めるシンボルにこだわってみたりといった多彩な編成も見られました。

──そうなると、意外にも低レアリティのキャラクターが活躍する可能性がありますね。

田中氏:
色々なトレンドが生まれてくるといいなと思っています。今後も色々なキャラクターや効果を持ったシンボルが出てくるので、ずっと同じメンバー・固定のバトルではなく、入れ替えが発生すると楽しいですね。

──アリーナ向きのキャラクターの実装は考えていますか?

田中氏:
今の所アリーナ特化は考えていません。ただ、結果的にそのような役割に適したキャラクターが出てくるかもしれません。私は土属性をみなさんがどのように使うか気になっているんですよね。

──属性の使われ方は気になりますね。

田中氏:
開発メンバーでプレイを繰り返してバランス調整をしていますが、たくさんのお客さんが遊んだ時にどのような傾向が出てくるかというのは読めない部分もあります。それを見ながら出していくキャラクターやシンボルを考えていきたいと思っています。

──アリーナ実装に合わせた既存キャラクターの調整はありますか?

田中氏:
現時点では考えていません。あまりにも偏りがあった場合は考える可能性はありますが、上方はともかく下方修正はなるべくしない形で考えたいと思います。

──特殊ルールのアリーナバトルは予定されていますか?

田中氏:
まずは標準のアリーナをうまくスタートさせて、しっかり様子を見守っていこうと思います。ただ、アイディアはありますので、安定してきてお客さんの希望が多ければやりたいですね。

──アリーナが色々なキャラクターに目を向けるきっかけになると良いですね。アリーナ実装に合わせて他のアップデートはありますか?

田中氏:
まず、アリーナをより楽しめるようなアップデートを入れています。☆6シンボルの登場はもちろん、「万能のカケラ」という新アイテムが登場します。今まで同じシンボルのカケラでないと強化ができなかったのですが、このアイテムがあればどんなシンボルでも強化できるため、なかなか強くできなかったものも育成しやすくなると思います。

あとは先ほどお伝えしたラッキーチャンスなどで、よりキャラクターを集めやすく育てやすく、楽しめるような仕掛けを入れていますね。

──ストーリー9章の配信もされましたね。

田中氏:
予告でも楽しみにされていた方の多かった、「ジャスパー」の過去にまつわるストーリーが配信されました。あとは新しい突破クエストなど、一新されている部分もあります。4月24日からは、いよいよ「10日間連続10連ガチャ無料」が始まって、最終日には「☆5キャラクター確定チケット」もお配りします。ぜひそれも楽しみにしていただきたいですね。

──キャラクターの追加もありますか?

田中氏:
強いキャラクターがたくさん出てきます。まずはジャスパーの妹の「ウィンディス」、が追加されるので、盛り上がってくれたらいいなと思います。100連で☆5を引いて、ぜひ育ててほしいです!

◆『イドラ』広報VTuber・ポポナちゃんについて



──次にVTuberのポポナちゃんについてお聞きできればと。弊誌もVTuberをやっているので、気になるんです…!では、改めてになりますが、ポポナちゃんについて、概要を教えてください。

田中氏:
「ポポナ」は白羊騎士団の広報係という立場で、VTuberとして活動してもらうキャラクターです。スポークスマンという設定ですね。起用した経緯としては、インタビューなどで開発側は情報を発信していますが、もっとファンの方やユーザーさんと距離が近い形で伝えていきたいという思いがありまして。ポポナには親近感を持ってもらえる友達のような存在になってほしいと思っています。

──具体的にはどのような活動をされていますか?

田中氏:
ユーザーさんの立場になって、開発にもっとこうしてほしいという意見を伝える代弁者だったり、Twitterで質問に答えたり、ファンアートをリツイートするなどしています。時々、「エ○ルゼア」や「○の戦士」とかも言ったりして(笑)。「ポポナもゲームするんだ」「ホラーゲームでぎゃーぎゃー言っていて面白い」「意外に操作が上手い」「オタクっぽい会話ができる」など、みんなに親近感を感じてもらう存在になってほしいと思います。

──ポポナちゃん、かわいいですよね。

田中氏:
かわいいでしょう! 変なハト顔とかもしますしね。何より、一生懸命に配信に取り組んでいる姿に、われわれも改めて気を引き締めさせられるところがありますね。


──ゲーム内に登場する予定とかはあるでしょうか?

田中氏:
広報係の仕事が忙しいので(笑)ゲーム内にポポナ本人が登場することはまだありません。ただ、そういう声は非常に多くいただいているので、その声には応えていきたいと思っています。

──戦闘能力ありませんでしたよね、確か。

田中氏:
そうですね。ただ、ゲームに出てくると戦わざるを得ないので、訓練もしていると思いますよ。

──これはどうしても伺いたかったのですが、たまにメガネをかけるじゃないですか。あれは専用でデザインを作られたのですか?

田中氏:
専用になります!

──結構おしゃれなメガネだなと思って…メガネっ娘、好きなんですよ…。メガネのポポナちゃんも、かわいいですよね。ずっとかけててほしい。

田中氏:
メガネフェチなんですね(笑)。ポポナは最近中々かけてなくて、たまに思い出したかのようにかけていますね。


──ちなみに、他社さんのネタ的なものは色々大丈夫なのでしょうか(笑)?

田中氏:
うーん……大目に見てねという感じですね(笑)。ポポナもやりこむほどにいいゲームだということですから。ポポナはオンラインに限らず、結構ゲームはやっています。あとは漫画やアニメも見ていますね。

──中学生からオンラインゲームをやっていますしね。

田中氏:
僕らの世代だと想像できない話ですよね。

──ポポナちゃん自体は結構若いんですよね?

田中氏:
一応、お酒も飲める20歳ですね。茎わかめや焼き鳥が好物です。

──ハトスケって実はポポナちゃんが演じていたりするんですかね?最近、雑に扱われていますが。

田中氏:
そうですね。ブンブン振り回して武器みたいに使われてますね。腹話術と本人も言っていますが、ハトスケの口を借りて本音を言っているようなこともあります。最初はちょっときつい一言とかを「ポポナは言ってないですよー」みたいな形で使っていましたが、最近はもうポポナが直接言ってます(笑)。

──エイプリルフールもやられていましたね。

田中氏:
カラスになっていましたね(笑)。ポポナもハトスケの目線・表情を動かしたり、翼を広げたりしないといけないため、最初は苦労していましたね。段々熟練してきましたが。ポポナ自身も、足が動くようになったり、踊れるようになったりしていますよ。

──是非インサイドちゃんともなにかやりたいんですけれど…。

田中氏:
コラボはポポナの担当者にも送っていて、なにか提案できればと思います。お互いを知ってもらえるような機会があればいいですよね。

──ぜひ、お願いします!インサイドちゃんの立ち位置はバーチャルレポーターなので、一緒にイドラをプレイしたり、インタビューをしたりしてもいいなと思っています。

田中氏:
ポポナの記事とかあったらうれしいですね。お互いのチャンネルに登場するのもいいですし。「歳いくつなんですか?」などオープンな質問をポポナに聞いてもらうのもありかなと。あとは広報係なので、ポポナがゲームを紹介したり、推しキャラを語ったりというのもいいですね。

──VTuber担当もやりたいと言っていたので、また別途相談させてください。本日はありがとうございました!
《編集部》
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