今回発表された不正は多岐に及び、「他の競技者にポイントを渡さないために意図的に切断したことによる72時間の競技プレイのアクセス禁止処分」、「準決勝においてのチート使用による1名の無期限アクセス禁止処分」、「チーミングによる8アカウントのアクセス禁止処分」、「アカウント共有による48アカウントの7日間のアクセス禁止処分」、「トーナメント期間中にリージョンロックを不正回避して複数の地域で参加したことによる1163のアカウントの14日間の競技プレイのアクセス禁止処分」があげられています。
不正行為が検出された場合、該当アカウントは賞金獲得権を失う形になり、単純合計では250近いアカウントが本来得られた賞金を入手できない形となりました。なお、 別アカウントや新しいアカウントを作成して競技プレイのアクセス禁止処分を不正回避しようとする行為は、競技プレイからの永久追放処分につながるとのことです。
また、発表ではリアルタイムのチーミング検知システムがトーナメントやアリーナゲームなどの競技プレイに導入されたことを告知しているほか、World Cupオンラインオープンのウィーク1のリプレイを見る方法についても言及されています。
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