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『アークR』独断と偏見で選ぶ“神7”女性編!尊みあふれる聖女から勝ち気な勇者まで選んでみた

スマートフォン向け、光と音のRPG『アークザラッド R』が2018年8月23日の配信以来、『I』と『II』の続編の立ち位置から歴代キャラクターはもちろん、主人公とヒロインを始めとした新世代キャラクターも多く登場しています。

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『アークR』独断と偏見で選ぶ“神7”女性編!尊みあふれる聖女から勝ち気な勇者まで選んでみた
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スマートフォン向け、光と音のRPG『アークザラッド R』が2018年8月23日の配信以来、『I』と『II』の続編の立ち位置から歴代キャラクターはもちろん、主人公とヒロインを始めとした新世代キャラクターも多く登場しています。


全キャラクターを覚醒まで育てられる“捨てキャラ無し”の本作では、きっと性能だけでキャラクター選択は決まらないでしょう。そこで、『I』と『II』からのファンである筆者が独断と偏見で、キャラクター愛を重視した“神7”男性編と女性編を選出しました。本稿では女性編を発表します。可愛い子いっぱい!

【関連記事】
『アークR』独断と偏見で選ぶ“神7”男性編!アークやエルクなど歴代キャラへの愛が抑えられない結果に
https://www.inside-games.jp/article/2019/01/22/119995.html

※下記、実際に運用しながら説明するために、一部のキャラクターが覚醒状態で映っています。すでにフェスガチャなどでご覧になった方もいるかと思いますが、ご注意ください。

■ホムラ(タンク)



彼女だけはキャラクター愛を上回る性能の優秀さで選ばずにいられませんでした。『R』から新登場した、スメリアのトッシュ親衛隊「百鬼隊」の中核をなすミカヅキ三姉妹の長女です。バリバリの肉体派で常に最前線に立って戦います。

タンカーとしてトップクラスの物理防御力・魔法防御力を持ち、広範囲にわたる味方の物理防御力・魔法防御力を50ずつ上昇させるオートスキルは、本作における“ぶっ壊れスキル”との呼び声も高いです。編成しておけば他キャラクターの生存率が大きく高まるはず。「古代王の地下遺跡」ダンジョン踏破、高難易度クエスト「凶敵襲来」では欠かせないでしょう。

■シェリル(デバッファー)



『III』のヒロインであるシェリルも『R』に登場。『III』では法も秩序もない荒廃したギスレムの町でたった一人、生き抜いてきた天才的な銃の合成能力を持った銃士であり、それゆえに謎の組織「アカデミー」に狙われました。誰にも心を開かなかった彼女でしたが、自分を救ってくれたアレクと出会って仲間に加わります。

しかし、本来の世界の在り方から歪められた『R』では、アレクとともにアルディア帝国側に立っています。今後、戦うこともあるのでしょうか?

シェリルは、範囲内の敵の攻撃力を低下させるオートスキルを持つデバッファーでありながら、高火力が期待できるアクティブスキルを持っています。背面からの攻撃時に50%ダメージが増加する「アサルト」はシェリルの真価であり、80%の確率で反撃不可の「ダブルショット」も反撃が当たり前のバトルにおける攻撃の安心材料です(ともに覚醒後は数値がさらに上昇)。ただ、オートスキルは前面の範囲内限定なので、後ろや横に回られると苦しくなります。陣形を考えて操作しましょう。

■リーザ(ヒーラー)



『II』のヒロインであり、アークやククルと一緒に世界を救った英雄の一人。モンスターと心を通わせる強い力を持つリーザは、魔女として人々からの迫害を恐れながらひっそりと暮らしていましたが、ロマリア王国に目を付けられたことで誘拐されました。しかし、助けてくれたエルクが、モンスターを操る力を持つと知った後も変わらず守ってくれたことで救われました。

『R』では消息不明になったエルクの帰りを待ちつつ、大崩壊後の復興に尽力していました。メインクエストだけでなくイベントクエストでも出番が豊富で、さすがの人気キャラクターぶり。範囲内の見方のHPを回復させるオートスキルは、覚醒後だと攻撃力80%にもおよぶ高倍率です。


さらに、高確率で小型の敵単体を味方に変えるアクティブスキル「ラヴィッシュ」は、決まれば一瞬で敵を倒して操作できます。こちらはあくまで筆者の使用状況ですが、小型の敵だけでなく大きめのモンスター、時にはCPUの人間に決まることもありました。単なるバグなのか、まだまだ検証が必要です(試すことはお勧めしません)。ただし、やはり「ラヴィッシュ」がリーザの真骨頂であるため、ともすれば対人戦の「闘技場」では編成に向かない側面があります。

新キャラクターからも選びました!
《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

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