マリオ・セガール氏は、1980年代にニンテンドー・オブ・アメリカが居を構えていた貸倉庫の所有者であったことから、任天堂と繋がりがありました。そして、当時開発中だった『ドンキーコング』の主人公の名前がその縁により、同氏の名前と同じものに決定。こうして、その後40年近くに渡り世界中で愛される「マリオ」が誕生したとのことです。
なお、Kotakuによれば、氏はその後自身のビジネスへの影響を恐れ長年関係性を否定していたとのことですが、今日の「マリオ」という名前の知名度は氏なしではあり得なかったと考えると、感謝したいファンもいることでしょう。
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