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秋からスマホでスタァライトするんですね、わかります…。『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』の最新情報が明らかになったステージイベントをレポート【TGS2018】

東京ゲームショウ 2018、ブシロードブースのステージで「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- TGS2018 スペシャルステージ」が開催されました。そこで明らかになったスマートフォンアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE』の最新情報をお届けします。

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東京ゲームショウ 2018の開催3日目となる9月22日、ブシロードブースのステージで「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- TGS2018 スペシャルステージ」が開催されました。キャストが登壇したステージの模様と、そこで明らかになったスマートフォンアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-(以下『スタリラ』)』の最新情報をお届けします。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は、ミュージカルとアニメを起点に、さまざまなメディアで展開されるプロジェクト。2017年9月にミュージカルとライブで構成された舞台が上演され、2018年7月からは同名のTVアニメが全12話で放送、メインキャラクター9名はミュージカルもアニメも同じキャストが演じています。どちらのメディアでも、スタァを目指して歌やダンス、芝居の練習にはげむ"舞台少女"たちの日常と、広大な謎の地下空間で舞台少女同士が刃をまじえる"レヴュー"という非日常的な光景の2つが軸となり、物語に深みを与えています。

そうした世界設定は共有されている『スタリラ』の見どころは「完全オリジナルの新作ストーリー」、「フル3Dのバトル」、「新曲を含む、舞台少女たちによる楽曲の数々」とのこと。プロデューサーの尾関高志氏が進行を務め、愛城華恋役の小山百代さんと石動双葉役の生田輝さんが実機でさまざまな要素を体験しました。

写真左:左から順に、双葉役の生田輝さん、華恋役の小山百代さん 
写真右:生田さん演じる双葉は、しっかり者ながら小柄な女の子。アプリでも華恋との身長差がしっかり表現されているのを確認して「頭上の余白が華恋より広い! 小柄でかわいい!」と大はしゃぎ

ゲームの基本的な流れは、物語を楽しむアドベンチャーパートと、いわゆる"バトル"にあたるレヴューパートが交互に挿入されるオーソドックスなスタイルで、そこに舞台少女たちとの交流や育成、サブストーリーの収集、舞台少女たちが日常を過ごす空間を自由に彩れる"マイシアター"などのやり込み要素が加わります。


ステージでは、TVアニメでのレヴュー時とは異なる衣裳に身を包んだメインキャラクター9人の新ビジュアルも公開。本作での舞台少女はさまざまな役を演じるために何種類もの衣裳に身を包むそうで、今回のビジュアルは騎士がモチーフとなっているそうです。新衣裳をまとった舞台少女を手に入れられれば、ホーム画面、マイシアター、戦闘時……とあらゆるシーンにその衣裳が適用されるうえ、ボイスも専用のものになっているそうです。




◆リアルタイム対人戦「VSレヴュー」でキャストたちが対戦!


TGS2018開催初日に続く2回目となる本ステージでは、さらなる新情報としてリアルタイム対人戦となる「VSレヴュー」が発表されました。まずは、舞台少女5人でチームを編成。バトルはターン制で、最初にいわゆる行動コストであるAPが6以内に収まるように攻撃する舞台少女を指定。それがおたがいに終わったら、3Dキャラによる戦闘が1ターンずつ展開します。

小山さんが演じる華恋と生田さんが演じる双葉は聖翔音楽学園の仲間ということもあり、ここで本作オリジナル校であるシークフェルト音楽学院に通う雪代晶を演じる野本ほたるさんと、鳳ミチルを演じる尾崎由香さんが登場。聖翔音楽学園対シークフェルト音楽学院というコンセプトで、生田さんと野本さん、小山さんと尾崎さんが対戦。それぞれ生田さんと尾崎さんが勝利を収めました。

写真左:雪代晶役の野本ほたるさん 写真右:鳳ミチル役の尾崎由香さん


最後に小山さんは「やり込み要素がたくさんあって、(VSレヴューで)みなさんと対戦できるのも今から楽しみです。10月13日からは舞台の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #2 Transition」もありますので、ぜひそちらにも来てください!」とコメントし、ステージを締めくくりました。

株式会社ブシロードによるスマートフォンアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』は現在、公式サイトなどで事前登録を受け付け中。登録者数は9月25日現在で70万人に到達。99万人が達成されると、抽選で1名に好きな舞台少女のデザインをあしらった特製の超巨大グラフィックタオルがプレゼントされます。正式リリースは今秋予定となっていますので、気になる方は忘れないうちに事前登録を済ませておきましょう。


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《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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