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円満退社した『ダンガンロンパ』小高和剛氏など、7名のクリエイターが「トゥーキョーゲームス」を立ち上げ!“Too crazy”なコンテンツを目指す

これまで様々な作品を生み出し続けてきた7人のクリエイターが集まり、日本独自のコンテンツを世界に発信する新たな制作会社「トゥーキョーゲームス合同会社」(Too Kyo Games)が、このたび設立されました。

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円満退社した『ダンガンロンパ』小高和剛氏など、7名のクリエイターが「トゥーキョーゲームス」を立ち上げ!“Too crazy”なコンテンツを目指す
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これまで様々な作品を生み出し続けてきた7人のクリエイターが集まり、日本独自のコンテンツを世界に発信する新たな制作会社「トゥーキョーゲームス合同会社」(Too Kyo Games)が、このたび設立されました。

このトゥーキョーゲームスには、『ダンガンロンパ』シリーズの中核を担った小高和剛氏(原作シナリオ担当)、高田雅史氏(全サウンドをプロデュース)、小松崎類氏(全キャラクターデザインを担当)の3人や、小説家であり『ダンガンロンパ』関連の一部シナリオも手がけた小泉陽一朗氏、『ダンガンロンパ』関連のイベントCGのほか、『Fate/Grand Order』の一部キャラを担当するなどの実績を持つしまどりる氏なども参加。

さらに、『infinity』シリーズや『極限脱出』シリーズなど、多数の作品で知られている打越鋼太郎氏や、『infinity』シリーズのディレクションをはじめ、企画原案やシナリオ執筆など幅広く活躍する中澤工氏もトゥーキョーゲームスに身を置き、新たなコンテンツ制作に臨みます。

トゥーキョーゲームスでは現在、4つの新プロジェクトが進行中で、「インディーズの精神を忘れず、日本独自のオリジナルコンテンツにこだわった作品」を目指すとのこと。実績豊かなクリエイターたちが、新たな舞台でどのようなタイトルを生み出すのか、注目と期待が集まります。



トゥーキョーゲームスの公式Twitterでは、その意気込みが語られているほか、社名についてもコメント。Too kyoは「Too "狂"」を意味しており、「Too crazyなゲームを、アニメを、エンタメを、東京から世界へ」との想いが込められている模様です。



このトゥーキョーゲームス設立について、スパイク・チュンソフトの公式Twitterからもコメントが。設立発表で強調されていた“円満退社”について触れ、「広報が知らないうちに弊社社長がゲスト出演することが決まっていたくらい円満です」と、その円満ぶりを改めて明らかとしました。

また小高氏を含め、それぞれのTwitterアカウントにて、トゥーキョーゲームスへの意気込みを明かしている方もおり、熱意の大きさを垣間見せています。さらに公式サイトでは、「TYPE-MOON」の奈須きのこ氏と武内崇氏、シナリオライターとして活躍している虚淵玄氏からのお祝いメッセージを掲載。新たな出発を果たすクリエイター陣と、それを見守る面々の“生の言葉”も、合わせてご覧ください。







■トゥーキョーゲームス公式サイト
https://tookyogames.jp/

(C)2018 TOOKYO GAMES.
《臥待 弦》
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