
最も特徴的なのは、なんともっても頭部にある発光器官。その閃光の範囲にいると、ハンターのみならずモンスターであっても目がくらむほど。まは、広がる発光器官は予想以上に大きく、その様相も目を引きます。範囲さえ抜けてしまえば怖くないので、相対位置にもよりますが絶好のチャンスになることも。そんな時でもしっかり発光してくれる健気さに、惹かれる方がいるかもしれません。
■パオウルムー

こちらも、特殊な動作でその見た目が大きく変化。体内に空気を溜め込むと一部が丸みを帯び、独特の姿になります。その見た目も相まって、飛ぶというより浮遊するといった印象も色濃いパオウルムー。風圧の手強さを改めて思い出させてくれたモンスターでもあります。
■ドスギルオス

麻痺毒を持ち、獲物を仕留める凶悪なモンスター。ギルオスを率いているので、一度麻痺を食らうと集団に囲まれる目に遭うことも。麻痺武器を作りたい時には積極的に狙いたいものの、瘴気の中で戦うのは一苦労。瘴気と麻痺の双方に悩まされる相手です。
陸珊瑚の台地や瘴気の谷にも手強いヤツらが!