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『モンハン:ワールド』マイハウスで眺めたい環境生物5選―最序盤でも捕獲できるかわいいやつら

今回は癒やしの環境生物を5種、ピックアップしてご紹介。どれも最序盤の「古代樹の森」で捕まえることができるので、見つけたらゲットしてみてください。

ソニー PS4
『モンハン:ワールド』マイハウスで眺めたい環境生物5選―最序盤でも捕獲できるかわいいやつら
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ついに発売を迎えたPS4『モンスターハンター:ワールド』。もうすでにプレイされている方も多いかと思います。

本作では、“生態系”の表現にかなりの力が入れられており、新大陸の雄大な自然が美しく生き生きと描かれています。実際にゲームを始めて、新しいフィールドに足を踏み入れたとき、今までとは違う、この世界に“生きている”という感覚に浸れるはずです。

そんな生きている感の演出に一役買っているのが、フィールドの各所に生息する“環境生物”たち。彼らはモンスターの様に襲ってくるわけではないのですが、それぞれがユニークな習性を持っており、生態系の表現に華を添えてくれるだけでなく、その習性を狩りに利用することもできます。また、スリンガーの「捕獲用ネット」で捕まえることができ、調査ポイントに変換できる他、拠点のマイハウスに捕獲した環境生物を放すこともできるんです。

環境生物は、マイハウスのルームサービスから配置できます

基本的に環境生物はか弱い存在なので、こちらが近づくと逃げてしまうことも多いのですが、マイハウスに放せばじっくりと観察できます。放した環境生物たちは、マイハウス内をうろちょろするのですが、これがまたかわいくて…。さらに、ベッドに腰掛けることで触れ合うこともできて、狩りに疲れた心を癒やしてくれます。

ということで、今回は癒やしの環境生物を5種、ピックアップしてご紹介。どれも最序盤の「古代樹の森」で捕まえることができるので、見つけたらゲットしてみてください。

◆キザシヤンマ




「古代樹の森」のいたるところにいるトンボ。フィールドでは大型モンスターが近くにいると、尾を赤く発光させながら円を描くように飛び回りまわり知らせてくれます。現実のトンボのように高速で飛び回るのではなく、発光する尾を揺らしながらゆったりと飛ぶ様は優雅さを感じさせます。また、金属光沢を放つ複眼部分と、長い体に合わせた羽の多さがイケメンポイントです。マイハウスではベッドに腰掛けて餌をあげると、喜ぶ姿(?)を見せたり、ハンターにちょっかいを出される姿を見ることができます。

◆シンリンシソチョウ




「古代樹の森」の木々を飛び回っている生物。“始祖鳥”の名の如く、爬虫類と鳥類の中間のような見た目をしています。チャームポイントは美しい羽毛と頭の飾り羽。マイハウスでハンターにちょっかいを出されると、過去作に登場したゲリョスやイャンクックのようなパニック走りを見せてくれます。飛び回っているので捕まえるのは少し苦労しますが、比較的大きめで目立つので、マイハウスでの存在感は抜群です。

◆シビレガスガエル




刺激を与えると強力な麻痺ガスを放出するカエル。ガスを浴びると大型モンスターでも麻痺するので、うまく使えば狩りの助けになります。間違ってハンターがガスを浴びてしまった日には目も当てられませんが…。見た目は現実で言うツノガエルっぽい感じ。鮮やかなイエローは「俺、麻痺ガス放つぜ!」とアピールしているかのようです。マイハウスで眺めていると、のっそのっそと歩きながら顔を掻いていて、どことなくおっさんぽさを感じさせます。ちょこっと生えた尻尾もかわいらしい!

◆ヨリミチウサギ




「古代樹の森」南西初期キャンプでも見かけるうさぎさん。垂れ下がった大きな耳がチャームポイントでしょうか。フィールドではこちらが近づくとすぐに逃げてしまいますが、マイハウスで眺めていると、大きな耳を立てて周囲を見回したり、体を丸めて眠る姿を観察することができます。小動物的なかわいらしさに骨抜きにされてしまいそうです。擬人化したらとんでもない美少女になりそうです。

◆大回復ミツムシ




貯め込んだミツでこちらの体力を回復してくれるありがたい存在・ミツムシ。実は、「古代樹の森」の奥地には、更に濃厚で大量のミツを貯め込んだミツムシがいるんです。はちきれんばかりのミツはプルプルで柔らかそうな見た目。優しく頬ずりして癒やされたい…。強度があればソファのように体をうずめてみるのも良さそう。ミツムシ自体も、よく見ると結構かわいらしい顔をしています。ちなみに、ベッドに座ると寄ってきてくれるのですが、ハンターのちょっかいによりミツが弾けてしまうこともあります。ああ、せっかくためたミツが…もったいない。



ここで紹介した以外にも、『モンスターハンター:ワールド』には多数の環境生物が登場します。フィールドによって生息している生き物が変わるので、新しい地に足を踏み入れた際は、捕獲用ネット片手に散策してみてはいかがでしょうか。

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《編集部》
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