人生にゲームをプラスするメディア

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』世界中で6日間に1500万ダウンロード突破か

Sensor Towerは、同社の"Store Intelligence"による推計に基づくと、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は世界中で少なくとも1500万回ダウンロードを行われていると発表しました。

任天堂 その他
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』世界中で6日間に1500万ダウンロード突破か
  • 『どうぶつの森 ポケットキャンプ』世界中で6日間に1500万ダウンロード突破か
Sensor Towerは、同社の"Store Intelligence"による推計に基づくと、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は世界中で少なくとも1500万回ダウンロードを行われていると発表しました。

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は、11月21日に任天堂より配信開始されたiOS/Android向けアプリです。配信開始から6日間で1500万回ダウンロードされたことになります。

他の作品の初動6日間と比較すると、『スーパーマリオ ラン』は3200万ダウンロードとやはり別格の数値ではあるものの、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(700万DL)、『ポケモンGO』(680万DL)といった作品を上回る勢いとなっています。
(『ポケモンGO』は配信開始時、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカのみでしかDLできなかったのに対し、『ポケ森』は世界同時配信されているという点では、『ポケ森』に有利な比較となっていることにご注意ください。)

一方で、課題は収益化にあるといえるでしょう。本作は日本のiPhone売り上げチャートにおいては、25日には5位にランクインしているとのことです。海外市場でも同様の上位にランクインしているとのことで、初動は順調のようです。この勢いをどこまで維持できるのかが問題となってくるでしょう。

なお、この記事のデータはすべてSensor Tower発表のものであり、公式に発表されたデータではございませんのでご注意ください。

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はiOS/Android向けに、基本料無料のアイテム課金制で好評配信中です。

《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

    【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

  2. 『モンハンライズ』ナルガクルガはやっぱり猫だった…開発秘話で“モンスターたちのモチーフ妖怪”が紹介!

    『モンハンライズ』ナルガクルガはやっぱり猫だった…開発秘話で“モンスターたちのモチーフ妖怪”が紹介!

  3. 裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

    裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

  4. 任天堂の不思議なキャラ10選

  5. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  6. 『ワールドトリガー』のランク戦を独自に再現!? クオリティが高すぎる「自作ゲーム」が話題に

  7. 『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?

  8. 『マインクラフト ダンジョンズ』レベリングに最適な場所3選!おすすめのエンチャントも装備して効率よく強くなろう

  9. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』でも可愛いコーデがしたい! ガルモおじさんの「おしゃれ調査隊」

  10. 「フューリーワールド」小ネタ20種を一挙に紹介! 『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』は細かい部分も見どころたっぷり

アクセスランキングをもっと見る