2014年に各メディアにてその制作が報道された、『バイオハザード』をベースにした刑事ドラマ「Arklay」。2015年にMance Mediaより公開予定であった同作は、結果として日の目を見ることはありませんでした。しかしながら、同作の制作に携わった映画プロデューサーのShawn Lebert氏が同作の「コンセプト証明映像」を公開しています。
「Dave」と名付けられた映像には、『バイオハザード』特有の単語は含まれていませんが、当時公開となったプロットの通り、ラクーンシティの刑事で主人公の、James Reinhardtが謎の殺人事件の調査を進めていく様が落ち着いたタッチで描写。終盤には、『バイオハザード』シリーズを彷彿とさせるシーンも登場します。
なお、映像の解説によれば、「Dave」には何らかのARG要素が含まれている模様で、PCGamesNは、あるウェブサイトとの結びつきも指摘。これが何を示しているのかは現時点では分かりませんが、同作の更なる展開の可能性もあるのかも知れません。
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
太ももを露わにした六花たちが“海の家バイト”!「グリッドマンユニバース」POPUPグッズがオンラインにて先行販売
-
「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
【オトナの乙女ゲーム道】第1回 乙女ゲームの歴史を振り返る ― ネオロマからオトメイト、ハードの変化まで
-
10周年記念の「FGOフェス」がすごかった!王宮からコロシアム、城下町まで王国生活を満喫できる会場の様子を写真で振り返り
-
総数なんと100点以上!「FGO Fes. 2025」で展示された10周年英霊祝装スタンディをフォトレポートでお届け
-
『シュタインズ・ゲート』の懐かしすぎるネットスラング10選
-
「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」
-
【特集】ゲームを遊びながら食べるのにピッタリなお菓子11選、最強の“ゲームおやつ”は…!
-
『ポケモン』2位は同率の大接戦!歴代シリーズで一番好きな女性主人公は?(女性編)【アンケート】