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【TGS2017】あの冒険の数々がVRで鮮やかに蘇る!衝撃の『Skyrim VR』体験レポート

9月24日まで、幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ 2017」。筆者はSIEブースにて、『Skyrim VR』をプレイすることができました。

ソニー PS4
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9月24日まで、幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ 2017」。筆者はSIEブースにて、『Skyrim VR』をプレイすることができました。広大なオープンワールドを自由に探索できる「Skyrim」の世界が、そのままVR化してしまった本作。10分ほどのプレイではありましたが、“大作感”が十分に感じられる冒険が堪能できました。

今回のデモ版では、2本のPSmoveを使用する操作方法を採用。右手に持ったPSmoveで進行方向を決定し、左手のMoveボタンで進みます。移動形式は、ボタンを押した分だけ指定した方向に少しずつ進むワープ形式。筆者はワープ形式のVRコンテンツに慣れておらず最初は少し戸惑いましたが、数分もすれば思い通りに動かすことができました。


デモ版では寒々しい山から冒険がスタート。道中襲いかかってくる盗賊を退けながら洞窟を目指し、中にいる巨大蜘蛛を倒すことができたらクリアです。

攻撃方法は、剣や呪文など「Skyrim」でお馴染みのものが揃っています。中でも、弓は本物を打つように左右のPSmoveを交差させる必要があるなど、モーションコントローラーの特性が活かされていて、ザコ敵と戦闘するだけでもテンションが上がります。

やがて、目的の洞窟を発見し、意を決して侵入。洞窟内は狭く、VRということもあって息が詰まるような閉塞感を覚えます。時折、視界外から襲いかかってくるモンスターに声にならない悲鳴を上げながら必死に探索を進め、なんとか目的のボスを討伐!いやぁー、クリアできて良かった…。



名作と言われている「Skyrim」がベースになっているので、コンテンツ量やクオリティの高さは折り紙つき。「Skyrim」を遊んだことがない方はもちろん、余す所なくやり込んだ方まで、文字通り手に汗握る冒険に出かけられます。筆者は周囲に係の方がいるにも関わらず、口を半開きにして、必死にPSmoveを振ってしまいました。それくらい、夢中になれます。


Youtube URL:https://youtu.be/q8Ggl421myE

『Skyrim VR』は2017年発売予定です。
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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