人生にゲームをプラスするメディア

【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ

2017年9月21日~9月24日に幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ 2017」。今回は、9月23日(土)にカプコンブースで行われた『モンスターハンター:ワールド』のステージイベントをレポートします。ステージイベントには、辻本氏、藤岡氏と徳田氏が登壇しました。

ソニー PS4
【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ
  • 【TGS2017】まつげの長さからシワまで!キャラクリ要素を紹介した『モンスターハンター:ワールド』ステージレポ

2017年9月21日~9月24日に幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ 2017」。今回は、9月23日(土)にカプコンブースで行われた『モンスターハンター:ワールド』のステージイベントをレポートします。ステージイベントには、プロデューサーの辻本良三氏、エグゼクティブディレクターの藤岡要氏と徳田優也氏が登壇しました。

イベントでは、9月21日(木)に行われたステージとおなじく、ゲームスタート直後のムービーシーンからスタートする実機デモプレイ、キャラクタークリエイト、メインモンスターのネルギガンテ戦が紹介されました。本記事では、詳しく紹介されたキャラクタークリエイトをレポートします。



まず、本作ではプレイヤーとなるハンター、そしてオトモアイルーのカスタマイズが可能です。ハンターが変更できる要素は「顔型、肌、髪、眉、目、鼻、口、ひげ、化粧/ペイント(2箇所)、表情、インナー、ボイス、初期装備」、アイルーが変更できる要素は「毛・模様・目・耳・尻尾・インナー・ボイス・初期装備」です。また、開発者のおすすめカスタマイズをあらかじめセットした、プリセットも用意されています。

■ハンターのキャラクタークリエイトについて




ステージでは、ハンターのキャラクタークリエイトから行われました。輪郭となる「顔型」は骨ばったものから丸みのあるものなど、「肌」の色と組み合わせると千差万別の顔ベースができあがります。なお、肌色をはじめとするカラーはパレットで変更できるため、プレイヤーの好みの色合いでカスタマイズができます。年齢やシワの深さも設定可能で、男性ハンターは渋みのある壮年のおじさまも作成可能です。





「髪」は男女ともに共通の髪型をセットできます。「眉」は形だけでなく眉間タイプと組み合わせ、ホリの深いデザインにすることも。「目」は形やポジションを設定できるほかまつげの長さが変えられるので、おなじ形でも印象を大きく変えられます。左右の瞳のカラーは個別設定も可能です。





「鼻」と「口」は上下位置、「ひげ」はタイプとカラーが変更できます。「化粧・ペイント」は最大2箇所設定可能で、傷跡や民族風ペイントのなどのデザインがあります。位置、サイズ、カラーを選べるだけでなく、光沢やメタリック・透明度も変更できるので、たとえばグロスのようなツヤ感のある口紅もできます。





「表情」はムービーシーンなどで見られる表情パターンを決めます。表情豊かなものから控えめなものまであるので、プレイヤーの性格に合わせて選べますね。「初期装備」は、レザー・チェーン・インナーのままから選択可能で、初回特典のオリジン装備があればここから選択もできます。また、キャラクタークリエイト中は背景のグラフィックが変更できるため、光の当たり具合による顔のバランスも確認可能です。

■オトモアイルーのキャラクタークリエイトについて



続いては、プレイヤーのパートナーとなるオトモアイルーについてです。こちらもプリセットであらかじめ設定されているアイルーがありますが、和猫からパンダのようなデザインなど、多彩なバリエーションに驚きました。「毛」では毛の長さや深さが変更でき、長くすると野生のアイルーのようなワイルドさが表現できます。



「模様」では、全身のどこの色が変わるかも確認しながらデザインとカラーが変更できます。「目」はタイプとカラーが変更可能で、まるまるとしたかわいらし瞳から、キリッとした眼光鋭いアイルーにもできます。





「耳」は5種類から選択でき、ピンとはねているものから垂れているもの、クマのようなまるい耳などから選択でき、これを変えることでアイルーの大きく印象が変わります。「尻尾」は4種類から選択でき、デモプレイではぬいぐるみのようなころっとまるいデザインを選んでいました。「初期装備」はレザーネコかインナーのままから選べます。





どちらのキャラクタークリエイトも終了すると、並んだ立ち姿を確認できました。このキャラクターたちはムービーシーンでもそのまま登場するので、より愛着が湧きそうですね。また、キャンプでは時間経過によってさまざまな仕草を行うとのことで、のんびりくつろいだ姿も見られました。


最後に、『モンスターハンター:ワールド』の武器デザインコンテストの結果が発表。ギミックが工夫されていた「IMPACT 702」が選ばれ、ゲーム内に登場するとのことです。以上でイベントレポートは終了です。
《カミヤマ》

ゲームを買うのが生きがいです カミヤマ

家庭用ゲームが大好きなインターネット老人会の積みゲーマーです。毎週木曜日を楽しみに生きています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

    「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  2. 発売目前!『ペルソナ3ポータブル』あの天城雪子の中学生時代をムービーで確認できる!

    発売目前!『ペルソナ3ポータブル』あの天城雪子の中学生時代をムービーで確認できる!

  3. 『MGSV: TPP』幻の「ミッション51」に海外公式Twitterが言及…「“蝿の王”は、決してエンディングではない」

    『MGSV: TPP』幻の「ミッション51」に海外公式Twitterが言及…「“蝿の王”は、決してエンディングではない」

  4. 『Ghost of Tsushima』腰を抜かして逃げ出すのも仕方ない? 蒙古兵目線で境井仁の恐ろしさを考えてみる【ネタバレあり】

  5. 裸一貫、境井仁!『Ghost of Tsushima』足音を立てなくなったり泥遊びをしたり…汎用性が高いフンドシに注目!

  6. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  7. シリーズ最新作がPS3で登場!『ヴァンダルハーツ Flames of Judgment』

  8. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  9. 【実体験】PS5が壊れた時の修理の流れと、壊れる前にしておくと良いこと

  10. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

アクセスランキングをもっと見る