人生にゲームをプラスするメディア

【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!

9月22日、「東京ゲームショウ2017 プレイステーション メディアセッション」にて行われたPSVR『KILL X』のカンファレンスに参加してきました。

ソニー PS4
【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!
  • 【TGS2017】『KILL X』モンスターとの戦闘からラブロマンスまで、謎の無人島には冒険がいっぱい!

9月22日、「東京ゲームショウ2017 プレイステーション メディアセッション」にて行われたPSVR『KILL X』のカンファレンスに参加してきました。



カンファレンスの冒頭、『KILL X』のキービジュアルとコンセプトアートが紹介されました。本作は、神秘的な島に辿り着いた主人公が、未知のモンスターを撃退しながら島の秘密に迫っていく、VR型のアクションゲームです。


本作の大きな特徴は3つあり、その1つ目はプレイヤーが前後左右自由にキャラクターを動かせること。一部のVRコンテンツは指定した方向に少しづつ瞬間移動する、テレポート式の移動方法を取り入れていますが、本作は一般的なアクションゲームのように任意の移動が可能です。ステージ上には木箱のような遮蔽物もあり、それらを利用して戦闘を有利に運ぶこともできます。


2つ目は、プレイヤーの脳を大いに刺激するパズル要素。島に隠されたダンジョンや生物を探知する「風水コンパス」を使うことで、立ちはだかる敵を倒していく単純なシューティングにとどまらず、多くの謎解きも楽しめるようになっています。



3つ目は、人間だけでなく未知のモンスターも襲いかかってくる緊迫の戦闘シーン。ハイクオリティなグラフィックで表現されたモンスターがプレイヤーに掴みかかってくるなど、VRならではの仕掛けも用意されており、「やるか、やられるか」という緊張感が味わえます。


続いて、本作に登場するキャラクターが公開されました。


主人公のタイヤは、元軍人の屈強な男性。見た目は30代ですが、実は見た目からは信じられないほど長く生きており、そのため年齢の設定も「???」となっています。彼がなぜそんな寿命を持っているのかは彼自身も分かっておらず、これが本作のストーリーに深く関わってきます。


本カンファレンスにて初出しとなったのが、クシャナです。彼女もタイヤ同様、非常に長生き。タイヤはクシャナと共に島へ向かうのですが、飛行機のトラブルによって離れ離れに。彼女との合流が、プレイヤーの最初の目的となっていきます。



人気ライブストリーマーのクキは、動画投稿の素材探しで無人島にやってきたところ、主人公たちの事件に巻き込まれます。彼女は長生きの特性を持たず、ごく普通の一般女性。そんな彼女がストーリーにどんな影響を与えるかも注目です。ゲーム本編では、危険な山道を一緒に登るといったシーンもあるそう。時には、極限の状況下で生まれるラブロマンスも……?


よりキャラクターが自然に見えるよう、本作にはモーション&フェイシャルキャプチャーが導入されています。この点が、本作のクリエイターがもっとも力を入れているポイントで、ストーリーに没頭できるよう、様々な工夫が取り入れられていると強くアピールされていました。



『KILL X』は年内、発売予定です。


Youtube URL:https://youtu.be/CHgI6QC0Yu8
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  3. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  4. 『バイオハザード ヴィレッジ』の隠し武器はトンデモだらけ!これらヤバい武器の魅力を語らせてくれ【ネタバレ注意】【UPDATE】

  5. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  6. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  7. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  8. 尖りすぎた名作はなぜ今、リロードされたのか? 『END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』のキーマンを直撃【インタビュー】

  9. 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』“蟲の呼吸”が義勇を貫く…微笑みたやさぬ女性隊士「胡蝶しのぶ」参戦決定!

  10. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

アクセスランキングをもっと見る