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【プレイレポ】『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』懐かしさはそのままに表現力は向上

PS4『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』の先行プレイレポートをお届けします。

ソニー PS4
【プレイレポ】『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』懐かしさはそのままに表現力は向上
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かつて初代PlayStationで人気を博した『クラッシュ・バンディクー』。2017年8月3日には、ついにPS4でリマスター版が登場します。クラッシュと早く再会したいというゲーマーも多い中、私は一足先にソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアの特別会場で本作を体験させていただきました。今回はそのプレイレポートをお届けします。

PS4『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』は、初代PlayStationで発売された『クラッシュ・バンディクー』、『クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~』、『クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~』の3作品が収録されたタイトルです。それぞれの海外版をベースにリマスターが行われており、グラフィックが綺麗になったほか新要素も追加されています。


今回は、初代『クラッシュ・バンディクー』の序盤ステージを遊ぶことができました。あの「めざめのビーチ」から始まり、岩に追いかけられたり水に溺れそうになったり、「パプパプ」と戦ったり……。リマスターなのでかつての作品とほとんど同じ世界が広がっていますが、海外版ベースなので多少の差異は存在するようです(日本語版の一部音源やゲーム内表現は未収録)。

本作は主人公の「クラッシュ・バンディクー」を操作し、「Dr.コルテックス」の野望を阻止するためさまざまなステージを攻略していくというゲーム。ジャンルとしては奥スクロールアクションとなっており、スピン攻撃で敵を蹴散らしながら、箱を壊したりアイテムを探しつつゴールを目指していきます。


ただ単にステージをクリアするだけでなく、さまざまなオマケ要素があるのも『クラッシュ・バンディクー』の魅力です。道中にある箱をすべて壊すとダイヤが手に入ったり、ボーナスチャレンジを遊べるようになる各種プレートが落ちていたり、あるいはタイムアタックに挑戦したり。遊びごたえはたっぷりです。

リマスターされているため、グラフィックもかなりの迫力。爆発する箱やトラップなど各種ギミックもより印象的になり、敵キャラクターは表情までしっかり確認できることでしょう。もちろんクラッシュのモフモフ感や例の眉毛もしっかりと高画質になっています。ただ、壊しそこねた箱の数だけお仕置きを食らうクラッシュを見ているとだいぶかわいそうにも思えました。


元々がそうとはいえ、難易度はかなり高めな印象でとにかく穴に落ちてよく死にます。ステージはきちんと再現されているようなのですが、グラフィックがリッチになったせいか穴に対する距離感がやや掴みにくい印象を抱きました。ボーナスステージにたどり着けばたくさん1UPできるため、そこにたどり着くまでの辛抱は必要かもしれません。ほかには、マップとステージ読み込み時のロードがやや長めなのも気にかかりました(ボーナスステージへの移行などステージ内のロードはかなり短め)。

そして、奥スクロールアクションというジャンルは懐かしい一方で、時代を感じる場面もちらほら。とはいえ、『クラッシュ・バンディクー』といえばやはりこういうゲームなのでしょう。灰色の初代PlayStationで遊ぶことができたクラッシュの世界を再び堪能したい人にとっては、素敵なものになるものと思われます。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』は2017年8月3日発売予定。価格は4,900円(税別)です。

(C) 2017 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CRASH, CRASH 2, CORTEX STRIKES BACK, CRASH BANDICOOT and WARPED are trademarks of Activision Publishing, Inc.
《すしし》

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