人生にゲームをプラスするメディア

『CODE VEIN』のバトルに迫れ! 基本攻撃を収めたプレイ映像を公開─こだわりのビジュアル表現も必見

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Xbox One/PC(STEAM)ソフト『CODE VEIN(コードヴェイン)』のプレイ動画を公開しました。

ソニー PS4
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=Y4Ex-8Y1NAo

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Xbox One/PC(STEAM)ソフト『CODE VEIN(コードヴェイン)』のプレイ動画を公開しました。

本作は、崩壊した近未来を舞台としており、強敵が待ち受ける広大なダンジョンに仲間キャラクターと共に挑む“ドラマティック探索アクションRPG”です。プレイヤーは「吸血鬼(レヴナント)」の一人となり、敵から奪った血を消費して発現する能力などを駆使しながら、死地の果てにある真実を求め、ダンジョンを突き進みます。

プラットフォームも決定し、公式サイトでは世界観や設定、コンセプトなどを公開。その本質が少しずつ明らかとなっていますが、このたび本作で描かれるバトル要素を垣間見ることができる最新映像がお披露目されました。

剣や銃剣、斧槍など、それぞれ個性的なアクションを味わえる武器の中から、プレイスタイルに合わせて選択することができる『CODE VEIN』。今回の動画では、その一部を紹介が紹介されているほか、荒廃した街並みに浮かぶ太陽の美しさなど、こだわりのビジュアル表現の一端を伺うこともできます。

今回は基本攻撃の紹介となりましたが、『CODE VEIN』では「吸血牙装(ブラッドヴェイル)」を使った吸血攻撃、吸収した敵の血を用いて様々な戦闘効果を発現する「練血」なども存在。これを組み合わせることで、より自由度の高い戦闘スタイルの構築が可能です。更なる続報にもご期待ください。

『CODE VEIN』は、2018年発売予定。価格は未定です。

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

    PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  2. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  3. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

  6. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  7. 『ファンタシースター ノヴァ』武器の強化や拠点のカスタマイズなど、多彩なゲームシステムを一挙公開

  8. リッジレーサー『R4』のOPムービーを自作した、圧巻のリメイク映像が凄い

  9. 家庭用『マインクラフト』無料PvPモード「Tumble」発表―地面を掘ってマグマに落とせ!

  10. あまりにセクシーな2B…『ニーア オートマタ』過去作コスチューム/闘技場DLC発表!

アクセスランキングをもっと見る