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【特集】実写映画よりもド迫力!?『ドット絵の名作Steamゲーム―アクション編』7選

最近のゲームでは実写と見まごうような作品も随分増えましたね。そこで今回は正反対を突きドット絵を採用した名作アクションゲームを7選して皆様にご紹介致したく思います。

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読者の皆様、最近のゲームでは実写と見まごうようなフォトリアリスティックな作品も随分増えましたね。そこで今回は敢えて正反対を突きドット絵を採用した名作、それもアクションゲームを7選して皆様にご紹介致したく思います。

8bitより愛を込めてライツカメラアクション!

『Downwell』 価格:298円
開発元:Moppin 開発年:2015年

――ガンガン降りろ!超高速8bitアクション!
井戸を模したステージを高速で落下し続けるという、爽快感溢れる名作アクションゲームです。本作においては「靴型兵器ガンブーツ」というもので敵を下方向へ撃ったり、踏みつけながら下降してステージを攻略していきます。また、制作者の「Moppin」さんは本作の開発において「Devolver Digital」から声が掛かるという華々しいデビューを飾っていて、インディーゲームのシンデレラストーリーという面でも注目を浴びました。

『Terraria』 価格:980円
開発元:Re-Logic 開発年:2011年

――大いなる大地を駆け抜けろ!
自動生成される横スクロールの世界に対して、何をクラフトするのも自由、何処へ冒険するのも自由という、いわば2Dドット絵版「Minecraft」とも呼ぶべき作品です。登場以来長きにわたって愛され、コンシューマ展開なども盛んに行われました。ゲーム自体のアクション性は高く、銃や弓などの遠距離武器もあれば刀剣などの近接武器もあり、大いにアクションを楽しめる名作となっています。

『Broforce』 価格:1,480円
開発元:Free Lives 開発年:2015年

――エクスペンダブルズ?消耗品だなんて言わせない!
至ってシンプルな操作でハチャメチャアクションが楽しめる本作ですが、オンライン対応作品でもあり、協力プレイや対戦プレイでは更にハチャメチャな遊び方が出来ます。十名以上からなる多数のプレイアブルキャラクターを備え、登場するキャラクター達は何処かで見たことのあるような顔ぶれが並んでいるパロディ満載の作品です。ゲーム進行においては、敵を倒してとにかく先に進めばオールオッケー、地形を破壊しながら進んでもよし(!)という迷うことのないデザインとなっており、プレイするハードルが低いのも好印象と言えるでしょう。

『Hotline Miami』 価格:980円
開発元:Dennaton Games 開発年:2012年

――殺しと死亡の目眩
ハイテンション・ハイボルテージな見下ろし型アクションゲームである本作は、キルのテンポが早ければデスのテンポも早く、目まぐるしくキル・デスを繰り返しながらステージをクリアしていく、これぞSteamにおけるアクションゲームの金字塔と呼べる名作です。本作は、刃物はもちろん殴打する武器もあれば銃もあり、それらによる爽快感でアドレナリンがマックスになること請け合いです。その上、ステルスゲームの要素もあって様々なプレイを許容しています。

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《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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