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【レポート】『リ・モンスター』ゴブリンに転生し、3×3マスの死闘を生き抜いて成り上がれ! 原作の魅力をゲームという形で表現した一作

どう考えても死んだハズなのに、目覚めるとなぜか「小鬼(ゴブリン)」だった。

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どう考えても死んだハズなのに、目覚めるとなぜか「小鬼(ゴブリン)」だった。

そんな衝撃的な一言から幕を開けるのは、ファンタジー世界では最弱種族との呼び声も高い「ゴブリン」に転生したことで幕を開けるiOS/Androidアプリ『リ・モンスター ~ゴブリン転生記~』です。

転生というモチーフは、神秘性や不可思議さ、またユニークなシチュエーションを創造できる要素など、多彩な可能性に満ちており、昔も今も多くの作品に取り入れられているのは、もはや言うまでもないほど。この魅惑的なモチーフに魅力を感じる方も少なくないでしょう。

しかしいくら転生といっても、「何もゴブリンに生まれ変わらずとも……」と思っても不思議ではありません。というか普通はそう思うでしょう。だってゴブリンですよ? JRPG的には、序盤のダンジョンに出てきて経験値と金を置いていってくれる存在じゃないですか。海外のファンタジー小説でも見張りとか斥候ですよ。まっさきに殺られる存在だ!

ですが、そこで嘆いて終わるようでは、筆者のような凡人(凡ゴブ?)止まり。この最弱種族という立場に甘んじることなく、力を身につけのし上がり、自ら得たもので己自身を変革させていく。そんな、下克上を可能とする者こそが、『リ・モンスター』で勝者となり得るのです。


個性的な設定が光る『リ・モンスター』ですが、同名のライトノベルが原作。妹的存在兼ストーカーな少女に刺されて命を落とすという顛末を迎えながらも、気が付けば異世界でゴブリンに転生していた主人公は、補食することで強くなる「吸喰能力」で進化を遂げ、魑魅魍魎が跋扈する危険な世界を舞台に成り上がっていく姿が描かれています。

基本的な設定やゲーム冒頭のシチュエーションなどは近しいものの、原作主人公と本アプリの主人公は別のキャラクター、つまり別ゴブリンです。そのため、原作を読んだことがなくとも、「一人のゴブリンに生まれ変わった」という立場からナチュラルにプレイを楽しめます。もちろん、原作を知っていればニヤリとするシーンや見覚えのあるキャラクターも登場するといった嬉しい要素も。

原作小説も8巻を数え、コミカライズも展開中。そんな魅力的な世界や、原作主人公と同じ境遇からの下克上を楽しめるアプリ版『リ・モンスター』を今から始める方に、また原作は知っているけどプレイするか悩んでいるあなたに、プレイレポートをお届けします。

◆『リ・モンスター ~ゴブリン転生記~』の基本的なシステム・バトル編


 
原作通り、ゴブリンは成長が非常に早い種族で、赤ちゃんから幼児まであっという間。幼いながらも戦えるまでに成長していた主人公は、謎めく少女「あかね」の導きのもと、危険な世界に足を踏み入れることになります。

本作の主人公も「吸喰能力」を持っており、空腹を満たすためだけでなく、より強くなるために他者を狩ります。その狩りは、リアルタイムに敵が押し寄せるRPGスタイルで進行。自分とパーティの仲間たちは、3×3のマスの中で陣形を組み、多彩な敵に立ち向かいます。

 
まず腕試しに、ホーンラビットと対決。Pマークがついたユニットが主人公で、HPがゼロになるとゲームオーバーになるので要注意。味方のユニットは、射程内の相手に自動で行動。細かく支持を出す必要がないため、煩わしさはなく、その分全体的な状況を把握する戦術眼が問われます。

3×3のマスは、1列3マスごとに「前衛」「中衛」「後衛」に分かれており、味方のユニットはその配置によって行動が変化。例えば魔法行使タイプならば、前衛の時は杖で殴り、中衛ならば魔法で攻撃する、といった具合です。タイプごとに向いている位置があるのは言うまでもないので、戦況に応じて3×3マスの中でこまめに移動させるのも、重要なポイントのひとつです。

 
ちなみにユニットのアイコンはタイプを示しており、剣のマークなら近接戦闘を得意とし、盾ならば攻撃・防御に特化。弓は遠距離。杖は魔法タイプと一目で分かるようになっています。予備知識がないとちょっと分かりにくい「↑↓」マークは、支援・妨害を得意とするタイプ です。

◆3×3マスの自陣には、侮れない重要性が


 
敵を迎え撃つ味方ユニットたちは、前述の通り3×3マスの「前衛」「中衛」「後衛」に配置されます。しかし敵の攻撃は、常に「前衛」側に向かってくるわけではありません。戦闘が進んでいくと、側面や背後、また多方面から同時に攻撃を受ける場合もあります。

敵の侵攻方面が変わると、「前衛」「中衛」「後衛」も切り替わります。そのため、敵が来るまでに陣形を整え直さなければいけませんが、移動は瞬時には行えず、マスをひとつずつ移動。またここも大事なポイントですが、誰かがいるマスには入れず、入れ替わることもできないので、行きたい場所をあらかじめ空けておく必要があります。

戦闘に参加できる編成は、プレイヤーユニット1体に加え、パーティユニットが0~4体、そして他プレイヤーのユニットである友軍1体となり、最大6ユニットが参加できます。戦力は多いに越したことはない、というのは当たり前ですが、移動という面だけで考えると、3×3マスに6ユニットはかなりの大所帯。全力を出せるシチュエーションでは強いものの、敵の動きに対処しにくいといったデメリットもあります。

 
「移動のしやすさを考えると、少し人数を減らしたい……でも戦力は欲しい……」といったジレンマをうまくやりくりするのも、本作ならではの醍醐味。強いユニットで少数精鋭を目指すか、移動を的確に使いこなして最大人数編成とするか、どちらを選ぶのも自由です。

こういった「移動の戦略」も重要なゲームなので、人によっては少しテンポが遅いと感じるかもしれませんが、戦闘の早さは任意で変更できるので、好みに合わせて変えることが可能です。もちろん、早くした分だけ正確かつ素早い操作が求められるので、プレイヤースキルや慣れと相談しつつ調整を。

◆バトルで主人公ができること


 
戦闘中に味方ユニットを、戦局に合わせて適切な位置に動かすのもプレイヤーの重要な操作ですが、主人公ユニットが行える特別な要素「アビリティ」も、勝利する上では欠かせない要素です。

主人公は、倒した敵を喰らうことでアビリティを獲得します。このアビリティを駆使することで、直接的な攻撃から味方のサポートまで、幅広い活躍が可能になります。主人公が使える特殊な能力ですが、主人公ユニットを操作して発動するわけではなく、ゲームシステム的には右側にあるアイコンを直接操作する形なので、こちらも煩わしさがなく直観的に駆使できます。

 
アビリティの発動には2つの条件があり、ひとつはMPを消費すること。つまりMPがなければ発動できません。MPは戦闘中も自動的に回復するので、リソース管理も戦略のひとつ。とはいえ、少なくとも序盤は、それほど大量にMPを消費する機会がないので、ガンガン使って有利に戦闘を進めてOKです。

もうひとつ注意しなければならないのは、クールタイムです。使用したアビリティは、一定時間の経過を待たないと再度発動させることができません。そのため、「どの敵にどのタイミングで攻撃するか」「いつ味方をサポートするか」の見極めも後々重要に。

アビリティは長押しすることで、「チャージ」が可能です。チャージゲージを満タンにして発動すると、通常より大ダメージを与えることができます。ただしチャージ中にプレイヤーユニットが攻撃を受けると、溜めたゲージがリセットされるので、配置や敵との距離に充分気をつけたいところ。なおアビリティによって、チャージできるものとできないものがあります。基本的に、ダメージを与えるアビリティはチャージ可能と思って大丈夫です。

◆戦闘の基本を押さえつつ、ハインドベアーに挑んでみた


本作は序盤から結構な歯応えがあり、全滅こそないものの、敵の襲撃に合わせて的確に動かないと、魔法行使タイプが敵の直接攻撃に晒されて倒れるといった展開を迎えることも。この辺りはプレイヤーの腕前にもよりますが、単純なステータスの強さだけでは勝てないのは歯ごたえを感じるポイントでした。

もちろんステータスも重要なので、敵に勝利して手に入れる経験値だけでなく、訓練で個々のユニットを更に強化。ベースと訓練を付けるユニットを選ぶことで育成できるので、「ゴブ夏」(軽武装タイプ)をめきめきと強くしてみました。しかしチュートリアル報酬で、原作にも登場している「赤髪ショート」が仲間になってしまったので、タイプが被る「ゴブ夏」は二軍に。なんかごめんなさい。

 
自分もゴブリンなのにゴブリンを差別してしまった後味の悪さなどを感じつつ、赤髪ショートの強化も行いながら進めていくと、ハインドベアーの群生地に侵入。ハインドベアーも原作に登場しており、原作主人公と死闘を演じた存在(あちらはハインドベアーの亜種ですが)。後の成長にも大きく関わる序盤の強敵が、本作でも立ちはだかりました。

果たして手持ちの戦力で勝てるのか。しかし、この戦いは避けられない(クリアしないと次のシナリオに進めないという即物的な理由で)。戦闘の歯応えがしっかりあるゲームなので、苦戦する予感を覚えるものの、ありったけの肉を食らい、戦闘を重ね、主人公アビリティが4つほど揃った段階でハインドベアーに挑みました。

 
その結果、仲間こそ倒れたものの、無事クリア成功! ゴブリンが大きな一歩を踏み出しました……と言いたいところですが、今回の勝利はどう考えても友軍のおかげ。運良く高レベルの友軍がいたので、彼を前衛にして乗り切らせていただきました。ちょっと邪道なやり方かもしれませんが、すでに多くのプレイヤーが楽しんでいる『リ・モンスター』だからこその一手とも言えるでしょう。

資金であるゴルドや建設資材などがあれば、拠点など様々な施設のレベルアップも行えます。ゴルドや食糧、ユニットの所持上限をアップできるなど、プレイをサポートする嬉しい機能を拡張することが可能。主人公や仲間の育成だけでなく、拠点を立派にしていくのもやり甲斐がありそうです。

 
出来ることが多くて序盤は戸惑うかもしれませんが、最弱種族を強化して突き進んでいくのは、他の作品では味わえない大きな魅力。またゴブリンとはいえ、戦闘シーンや拠点ではデフォルメテイストで描かれており、ゴブリンなのに可愛いのもポイントです。もちろんゴブリンだけでなく他の種族も多彩な魅力に溢れているので、更に嬉しいばかり。

原作の雰囲気だけでなく、成り上がりそのものも味わえるアプリ版『リ・モンスター』は、原作の単なる追体験ではなく、自分なりの育成が楽しめる一作です。原作が辿った道をなぞるのではなく、その魅力を「ゲームという形」で表現しており、単なるファンアイテムの域を超えていると感じました。

ちなみに、DeNAのAndAppでの『リ・モンスター』配信も近日予定しており、PCでも本作が遊べる形に。アプリ版とデータを共用できるので、外出中はスマホで手軽に、家では大きな画面でじっくりと楽しむ……という使い分けも可能となります。この絶好のタイミングで『リ・モンスター』を始めてみるのも一興ですよ。なお、AndAppでは現在事前登録を実施中です。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『リ・モンスター』は好評配信中。基本プレイ無料のアイテム課金制です。



(C)Kogitune Kanekiru (C)AlphaPolis Co.,Ltd.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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