人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモンGO』モバイルゲーム市場最速で売上6億ドルを達成―海外調査会社調べ

世界的に人気の、iOS/Android向けARモバイルゲーム『ポケモンGO』。本作の売上がモバイルゲーム市場として最速で6億ドル(約625億円)を達成したと、海外の市場調査会社App Annieが発表しているようです。

モバイル・スマートフォン 全般
『ポケモンGO』モバイルゲーム市場最速で売上6億ドルを達成―海外調査会社調べ
  • 『ポケモンGO』モバイルゲーム市場最速で売上6億ドルを達成―海外調査会社調べ
  • 『ポケモンGO』モバイルゲーム市場最速で売上6億ドルを達成―海外調査会社調べ
  • 『ポケモンGO』モバイルゲーム市場最速で売上6億ドルを達成―海外調査会社調べ


世界的に人気の、iOS/Android向けARモバイルゲーム『ポケモンGO』。本作の売上がモバイルゲーム市場として最速で6億ドル(約625億円)を達成したと、海外の市場調査会社App Annieが発表しているようです。



この情報をもたらしたのは海外ニュースサイトVentureBeat。同報告を伝える記事によれば、この情報は第3四半期の市場指数からわかったもので、『ポケモンGO』サービス開始の7月から9月の終わりまでで、6億ドル以上の売上を達成していた模様。この速度は同じく人気モバイルゲームである『Candy Crush Saga』に比べて2.5倍以上、『パズル&ドラゴンズ』では5倍以上、『Clash of Clans』の場合は6.2倍以上と驚くべき速度となっています。



また、同じくApp Annieによれば、プレイ時間の長いゲームランキング上位20本の内、『ポケモンGO』の合計プレイ時間は、単体で全体の45%を占めるほどになっているとのこと。

同社は、『ポケモンGO』が独力で、プレイヤーが今までモバイルに触っていなかった時間を上手くモバイルに触る時間へと変換できていることを“最も印象的な功績”であるとしています。
《Arkblade》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

    『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  2. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

    今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  3. 『ウマ娘』なぜ人は「ハルウララ」に惹かれるのか―ゲームでようやく果たされる114戦目の「うららん一等賞」

    『ウマ娘』なぜ人は「ハルウララ」に惹かれるのか―ゲームでようやく果たされる114戦目の「うららん一等賞」

  4. 『ぷよクエ』と「BLEACH」がコラボ! “死神”なのにかわいい「アレックス ver.ぷよ番隊」をインサイドで先行公開

  5. 『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第四特異点ロンドンの巻~【特集】

  6. シリーズ10周年記念!『ビーナスイレブンびびっど!』キャラクター衣装デザインコンテストが開催決定―インサイドちゃんも審査員に

  7. 『原神』エウルアといつでも一緒! しかも“動いてる”!! 手軽で無料なライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』をAndroidスマホに導入してみた

  8. 『ウマ娘』最新アプデで“育成中のサポカ確認”に対応!イベントギャラリーの「無限NEW表示」も修正へ

  9. 新ウマ娘「タニノギムレット」はなぜ破壊神?モデルとなった馬に驚きのエピソード

  10. 『ポケモンGO』を3年間、本気で遊び続けて気付いた3つの変化【ポケモンGO 秋田局】

アクセスランキングをもっと見る