人生にゲームをプラスするメディア

【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!

今回は、先日開催された東京ゲームショウ一般公開日2日目9/18のSIE特設ステージにて行われた『ドラゴンボール ゼノバース2』のイベントレポートをお届けします。

ソニー PS4
【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!
  • 【TGS2016】『ドラゴンボール ゼノバース2』ステージレポ―ダンディ坂野がオリキャラでゲームに挑む!

今回は、先日開催された東京ゲームショウ一般公開日2日目9/18のSIE特設ステージにて行われた『ドラゴンボール ゼノバース2』のイベントレポートをお届けします。


『ドラゴンボール ゼノバース2』は2016年11月2日発売予定のPS4専用タイトルで、主人公はドラゴンボールの歴史を守る1人の新米タイムパトローラーです。今回のステージにはバンダイナムコエンターテイメントプロデューサーの平野 真之氏、アイドルの松嶋初音さん、そして宣伝大使に就任したダンディ坂野さんが登壇しました。


今作はプレイヤーがオリジナルのキャラクターを作り、自分がドラゴンボールの世界に入っていくシステム。前作からパワーアップしたキャラクターカスタマイズや、その世界へと飛びこんでいく没入感をより重視したとのことです。例えば、悪の組織であるフリーザ軍と関係を築き上げる、ナメック星人を救助する等…新しい体験を提供するロールプレイングが用意されています。



ステージでは実際にダンディ坂野さんがキャラクターカスタマイズに挑戦しました。黄色い衣装に身を包んだキャラクターが登場し、ダンディ坂野さんは大喜び。しかし、本人は一番好きなキャラクターがベジータということで、黄色い衣装を脱ぎ捨てベジータ仕様に変更。種族、衣装の上下や手足、アクセサリーなどのカスタマイズが豊富に用意されており、エモーションコマンドも50種類近くあることを披露しました。

プレイヤーはオンラインでアクセスする街でゲームをプレイしていくのですが、1つの街には最大300人のプレイヤーが入場できるとのこと。プレイヤーの個性が溢れるキャラクターたちと交流することが可能です。


続いては、大猿ベジータと戦う6人の協力型ミッションの様子を披露しました。プレイヤーとして登場したのは、ドラゴンボールのコスプレに身を包んだバンダイナムコエンターテイメントと今作の開発会社ディンプスの社員さんたち。先ほど紹介されたダンディ坂野さんをモデルにしたキャラクターも参戦しました。


戦闘は速いテンポで展開していき、1つのミッションでいろいろなシチュエーションが訪れます。例えば、大猿べジータのキャラクター1人を洗脳状態にする攻撃がヒットすると、心の中で自分自身と戦うことになり、他のプレイヤーは味方を救うために外側から攻撃。また、大猿ベジータの超大型気弾を全員の攻撃ではじき返していくシーンなど、参加したプレイヤーがお互いに力を合わせてミッションをクリアしていく様子がたっぷりと披露されました。途中、シーンに合わせて声を合わせるダンディ坂野さんに会場が笑いに包まれる一幕も。


最後は平野氏から先行プレイオープンβテスト事前予約特典の情報が紹介されました。先行プレイ期間は2016年10月8日17:00~10月10日16:59まで、オープンβ期間は10月14日17:00~10月17日16:59までとなっています。また、PSストアにてダウンロード版を事前予約すれば、特別価格6,980円(通常価格8,208円)で購入することができ、先述の先行プレイ権とPlayStation.Plusを7日間無料でプレイ可能に。この情報は公式サイトにも記載されているので、詳しく知りたい方はチェックしてみましょう。
《LayerQ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】

    『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】

  2. 『ザンキゼロ』「難易度I」ではボスもワンパンに!よりストーリーに集中できるアップデートを実施─DL版セールも

    『ザンキゼロ』「難易度I」ではボスもワンパンに!よりストーリーに集中できるアップデートを実施─DL版セールも

  3. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

    「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  4. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  5. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  6. リメイク版『月姫』を遊んでおきたい3つの理由ー「タイトルだけ知ってる」で終わらせるには、あまりにも惜しい…!

  7. 『サイバーパンク2077』の神社には何が祀られているのか?―神道に詳しい漫画家に訊いたら意外と色々リアルだった

  8. 『原神』合成台の邪魔者「ティマイオス」ついに改善―彼自体に「合成コマンド」が追加され、ストレスフリーな存在へ

  9. PS5、スクリーンショット保存時の通知を非表示にする機能が実装!連続撮影もこれで快適

アクセスランキングをもっと見る