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【レポート】怪獣ゲームなのにモッサリしてない!特撮VR『大怪獣カプドン』で街をめちゃくちゃにしてみた

カプコンのVRアーケードゲーム『特撮体感VR 大怪獣カプドン』が9月16日より稼動を開始します。

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カプコンのVRアーケードゲーム『特撮体感VR 大怪獣カプドン』が9月16日より稼動を開始します。

「プラザカプコン吉祥寺店」限定ゲームとなる本作は、HTC Viveを使用して特撮の怪獣となり、防衛隊と戦いながら街を破壊し、さらわれた子供怪獣を救い出すVRゲームです。プレイヤーは両手のコントローラーに加え、両足にもコントローラーを装着。全身を使ってゲームの世界で暴れることができます。同社による、コントローラー4つを使用した遊びは業界初の試みとのこと。


稼動直前の9月14日にはメディア向け体験会が開催され、インサイドもそれに参加。本稿ではファーストインプレッションをお届けします。

◆プレイの流れ



まずは座った状態でヘッドマウントディスプレイを装着


準備が整ったら……


立つ!!


ゲームの中はこんな感じ


戦車を捕まえて……


(ダメー!!)


投げることも


実際にプレイしてみた

◆重さ表現が面白い




ゲーム画面や体験者の動きを見るだけでは魅力を感じ難い本作ですが、その魅力は“全身で街を破壊する楽しさ”にあります。本作では特に動きの制限がなく、パンチやキックはもちろん、足を使って辺りをなぎ払ったり、地上の人間や乗り物を掴んで投げることもできるほか、火の玉を吐いて遠くの戦艦を沈めることもできます。さらにビルの破片にも当たり判定があるため、ビルを倒壊させた後に「どりゃー」と破片をばら撒くこともできます。

 

これまでにも“街の破壊に気持ちよさを感じるゲーム”はいくつかありましたが、本作のアクション性は、人間視点で街を破壊するゲームよりも爽快で、怪獣のアクションゲームよりもサクサク。特に従来の怪獣ゲームは、重さを表現するためにモッサリした挙動を採用している作品が多いですが、本作ではこの“重さ”をプレイヤー自身が体を使って表現するため、非常に気持ちよく怪獣になりきれるのです。


また本作では、「怪獣が現れました」というような昭和風のニュース実況が流れており、プレイヤーの行動によって内容が変化。「被害総額が○○万円を突破した」「人が持ち上げられた」といったリアルタイム実況を楽しむことができます。

なお、ステージは3つ用意されており、制限時間内に子供怪獣を助け出すことができれば次のステージに進むことができます。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

主な目的は街の破壊と子供怪獣の救出ですが、残酷な表現などは一切なく、誰でも気軽にVRを楽しむことができる『特撮体感VR 大怪獣カプドン』。年齢制限は13歳以上となっており、1プレイのプレイ時間は10分(内VR体験は約3分)で、価格は500円(税込)となっています。

事前予約などは行われてなく、受付方法は当日受付に。混雑時は整理券が配布されます。
《栗本 浩大》
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