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【レポート】最速攻略で勝利を手にしたのは?『モンスターギア バースト』ハンター選手権大会2016

セガゲームスは、8月27日にAndroid/iOS向けハンティングアクション『モンスターギア バースト』の大会「ブキバッカ王国 ハンター選手権 2016 in Summer」を都内のヒューリック浅草橋ビルにて実施しました。多くの観客が詰めかけた本大会のレポートをお届けします。

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セガゲームスは、8月27日にAndroid/iOS向けハンティングアクションRPG『モンスターギア バースト』の強豪プレイヤーが集う大会「ブキバッカ王国 ハンター選手権 2016 in Summer」を都内のヒューリック浅草橋ビルにて実施しました。多くのプレイヤーが詰めかけた本大会のレポートをお届けします。

2015年に第一回が開催され今回で2回目となる本大会は、個人によるシングルプレイで最速攻略タイムを競い合うテクニカルコース決勝大会と、ギルドメンバー4人によるマルチプレイでのタイムアタックとなるエキスパートコース決勝大会が開催。当日の午前中に個人プレイとなるテクニカルコースの当日予選会が開催され、午後から予選を勝ち進んできた強豪プレイヤー達による決勝戦が展開しました。テクニカルコースにおいて見事優勝を勝ち得たのは伊藤弟ぴヨ@G7選手で、決勝クリアタイムは1回目が2分50秒、2回目が2分00秒でした。


しばしの休憩の後、事前の予選で決勝大会へと勝ち進んだ7チーム(本来8チームだが1チーム棄権)が登壇し4名のギルドで構成されたエキスパートコースの決勝トーナメントが開催されました。このトーナメントでは“GF”と“G7:evo”、“DMG”、“猫パンチ”、“Gear-Seven”、“★O格★”、“Pon族”の館が出場します。

試合は各チームの腕前やチームワークが色濃く出るものとなっており、準決勝までにG7:evoチームと★O格★チーム、Gear-Sevenチームと猫パンチチームの4チームが進出。G7:evo対★O格★ではG7:evoが、DMG対Gear-SevenではDMGがより早い攻略タイムを出したことで決勝に進みました。






決勝戦は、くじ引きの結果からGear-Seven:evoが先攻でDMGが後攻と決まり、決勝クエストB(コクリュウ)と決勝クエストA(イビルゼウス(大剣・双剣・ギアバースト50%軽減)、アフロディーテ、マリシテン・ルクス、ビャッコ、セイリュウの順)を戦い抜きます。G7:evoは、1戦目で1分38秒51を、2戦めで1分17秒57を叩き出し、後攻のDMGは1戦目で1分33秒11、2戦目で1分11秒70とG7:evoより合計約11秒差の最速タイムを記録しました。この結果により見事DMGが優勝を獲得。試合後のコメントでDMGの代表選手は、応援してくれた方に感謝を述べると共に最高の思い出が作れたと語りました。





この後セガゲームスより9月下旬から10月上旬に配信される次回の大規模アップデート情報が発表。通常クエストの新章となる第9章の追加を予定しており、新たな物語や新モンスター、ガチャ遺跡に新ギアが実装されます。ギルド攻城戦においてモンスターにスキルを習得させることが可能となり、戦略の幅が広がる他にもオーブの強化や、ギアの進化、英雄の塔、プレゼントボックスUIの改良、クエストクリア時のリトライ機能、顔合わせボーナスなどが新たな加わります。また、プレイヤー同士での戦いとなるPvPシステム「ハンター協議会」を搭載する予定で、対決方法については現時点で検討を進めているとのことです。加えて、第3回大会の実施も検討しているようです



今回のイベントの終盤で、セガゲームスのプロデューサー中村泰良氏は「今回は時間が押してしまったものの、これからも『モンギア』を一生続くつもりで頑張るため、皆さんも一緒に盛り上げていこう」と、プロジェクトオーナーの萱沼由晴氏は「非常に多くのドラマを見させてもらい感動し、是非第3回や第4回を実施していきたい」とコメント。大きな拍手でこの大会を締めました。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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