『動物戦隊ジュウオウジャー』は2016年から放送が開始された、シリーズ40作品目の作品。また、『海賊戦隊ゴーカイジャー』はシリーズ35作品目として制作された作品で、過去のスーパー戦隊たちの力を借りて戦うというストーリーが好評を博した。
そんな過去の戦隊たちと共演したゴーカイジャーの6人が最新作の『動物戦隊ジュウオウジャー』に登場。どのようなストーリーになるのかも気になるところだが、なんとこの放送ではエンディング曲もスペシャル仕様になる。『海賊戦隊ゴーカイジャー』のエンディング曲として過去のスーパー戦隊を歌詞に盛り込んだ「スーパー戦隊ヒーローゲッター」に、36作目である『特命戦隊ゴーバスターズ』から『動物戦隊ジュウオウジャー』までの作品を歌詞に加えた「スーパー戦隊ヒーローゲッター 2016」が2週間に渡ってエンディングテーマとして使用される。なお、この楽曲は9月7日発売『動物戦隊ジュウオウジャー』ミニアルバム第3弾に収録される。さらに、データ放送連動企画「レッツ!どうぶつかくれんぼ」も、この2週限りのスペシャルバージョンとなり、いつもとは異なるあっと驚く結末が待っているとのことだ。
キャスト陣からのコメントも公開され、ジュウオウイーグル役の中尾暢樹は今回の共演に「スーパー戦隊への愛を感じました。ゴーガイジャーの皆さんが集まったのは久し振りのはずなのに撮影ではアドリブをすぐ入れてきたり、そのアドリブもキャラクターとして立っていて、その姿勢に作品をより良いものにしたいという意識をひしひしと感じました」とコメント。ゴーカイレッド役の小澤亮太も今回の出演に「スーパー戦隊シリーズには約3年半ぶりに出演させて頂きました。現場に着き、久々に会うスタッフの皆さんがいる景色をみると“帰ってきた”と思うような気持ちになりました。衣装を着てお芝居をしているととても懐かさを感じました。そして何よりゴーカイジャー6人が揃って出演できるとは思ってもいませんでした。6人が横並びで変身した時は息ぴったり揃えることができ、今でも体に染み付いてるんだなと思いました」と作品に対する愛も伺わせるコメントを残した。
そんな2000回の記念に相応しい豪華な回となりそうな9月11日(日)、ファンにとって待ち遠しい日となりそうだ。
『動物戦隊ジュウオウジャー』
(C)2016 テレビ朝日・東映AG・東映 (C)石森プロ・東映
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華
-
カービィたちが新鮮なやさいをお届け!動くデジタルクロックやくじなどを展開する『星のカービィ』キャンペーンが「ナムコ」にて実施
-
『真・女神転生V』“美人&美少女”悪魔のオンパレード! お預け小悪魔からチラ見せ美女までお届け【フォトレポ】
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
2025年12月に発売されるおすすめタイトル5選!『ポケモンZA』追加コンテンツに“HD-2D”の火付け役『オクトラ』シリーズの最新作など
-
「ウマ娘」「宝鐘マリン」が今年も! ももクロ主催「第9回 ももいろ歌合戦」に出演決定―ABEMAで12月31日に全編無料生放送
-
『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは? 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」
-
巨匠・寺沢武一氏を偲び、代表作「コブラ」の魅力を振り返る─異端にして名作、令和でも色褪せない魅力と名台詞
-
『ポケカ』新弾「Pokémon GO」に驚きの仕掛け―表面のシールを剥がせば…「メタモン」だー!
-
2020年にも脈打つ“ゲームブック”の息吹─「ドルアーガの塔」三部作や「送り雛」などの名作は今も現役! 平成最後の一年に珠玉の作品が登場【電子書籍編】





