人生にゲームをプラスするメディア

D3P新作『アイドルデスゲームTV』発表!センターを奪い合う“デスゲーム”をアクションADVで描く

ディースリー・パブリッシャーは、PS Vitaソフト『アイドルデスゲームTV』を発表しました。

ソニー PSV
D3P新作『アイドルデスゲームTV』発表!センターを奪い合う“デスゲーム”をアクションADVで描く
  • D3P新作『アイドルデスゲームTV』発表!センターを奪い合う“デスゲーム”をアクションADVで描く
  • D3P新作『アイドルデスゲームTV』発表!センターを奪い合う“デスゲーム”をアクションADVで描く
  • D3P新作『アイドルデスゲームTV』発表!センターを奪い合う“デスゲーム”をアクションADVで描く

ディースリー・パブリッシャーは、PS Vitaソフト『アイドルデスゲームTV』を発表しました。

同社は、新作を発表するカウントダウンサイトを6月30日に公開。この時点では、「新アイドルプロジェクト」との説明や、アイドルたちのビジュアルが一部お披露目されたのみで、その詳細は明かされていませんでした。

このカウントダウンがこのたびゼロを迎え、『アイドルデスゲームTV』のリリースが明らかに。本作のジャンルは「センター争奪デスゲームアクションADV」とのこと。アイドルをモチーフとしたゲームながらも、プレイヤーはかなり過酷な状況に置かれる予感を覚えます。


本作のキャタクターデザインは、上田メタヲ氏が担当。また、『解放少女-SIN-』の脚本でも知られている遠藤正二朗氏が脚本・監督を務めます。遠藤氏は『シルキーリップ』『Aランクサンダー』なども手がけており、長年ゲームファンを続けている方にとっても気になる起用と言えるでしょう。

文字通りの“生き残り”を懸け、アイドルたちの魅力を新たな角度から描く『アイドルデスゲームTV』。すでに発売日も決定しており、2016年10月20日にリリースされます。今年の秋は、ひと味違う楽しさが待ち受けているようです。



(C)2016 WITCHCRAFT (C)2016 D3 PUBLISHER
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  4. 「語り継ぐべきヒューマンドラマ」がPS3に登場『車輪の国、向日葵の少女』

  5. 【CEDEC 2016】カプコンに代々伝わる「あやしい美術解剖図」とは…『ストV』アートスタイルが決まるまで

  6. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  7. 女性ファンから見る『龍が如く』の魅力ー「お母さん視点、桐生ちゃんはもう息子みたいな感じ」【龍好き女子座談会】

  8. 「甘雨」が欲しくて『原神』を始めたのに、明るく健気な「アンバー」に惚れてしまった男の話

  9. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  10. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

アクセスランキングをもっと見る