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「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project」統括プロデューサーの内海洋がセガを退社

「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project」シリーズの統括プロデューサーである内海洋氏が、2016年6月末にセガゲームスを退社しました。

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「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project」シリーズの統括プロデューサーである内海洋氏が、2016年6月末にセガゲームスを退社しました。

『Project DIVA』シリーズや『Project mirai』シリーズなど、初音ミクを中心としたボーカロイドたちによる音楽ゲームは、これまで歩んできた歴史に相応しい拡がりを見せ、多くのファンから厚い支持を集めてきました。様々な活躍は現在もなお続いており、その展開を力強く支えてきたひとりが、内海洋氏です。

そんな内海氏のセガゲームス退社が、このたび判明しました。今回の発表に合わせ、「週刊ディーヴァ・ステーション」にて内海氏のコメントが掲載。退社に踏み切った理由として、「新しい分野に挑戦したいという私の我侭であり、聞き入れてくれた会社やチームメンバーには大変感謝しております」と明かしました。

なお、Twitterの書き込みでは、「1号更迭でやんの!って言われるんだろうなと思いつつ、残念ながら円満退社です」とユニークな一面を垣間見せつつも、「ヤバい みんなのリプに泣きそうだぜ」など、多くのユーザーから寄せられた声に感謝の意を表しています。




■「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project」からのお知らせ
URL:http://info.miku.sega.jp/10039
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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