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1億5000万回再生の恐怖映像「Lights Out」が映画化!シーンカット画像が到着

「ソウ」、「死霊館」のジェイムズ・ワン氏がプロデュースした映画「Lights Out」(原題、7月22日全米公開)の邦題が「ライト/オフ」に決定し、8月27日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にて日本公開されることが明らかとなりました。

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1億5000万回再生の恐怖映像「Lights Out」が映画化!シーンカット画像が到着
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「ソウ」、「死霊館」のジェイムズ・ワン氏がプロデュースした映画「Lights Out」(原題、7月22日全米公開)の邦題が「ライト/オフ」に決定し、8月27日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にて日本公開されることが明らかとなりました。

あまりの怖さに「2度と電気を消して眠れない!」などのコメントが溢れ返った一本の恐怖映像が、2013年に動画サイトへ公開されました。まだ無名だったデヴィット・F・サンドバーグ監督がアップしたその映像「Lights Out」は、1億5000万回再生という驚異の記録を達成。その唯一無二の恐怖と面白さは、ホラー新時代を切り開いてきたジェイムズ・ワン氏の元に届き、そして映画化を実現するに至りました。

「電気を消したら、“それ”は来る」・・・暗闇に現れる不気味な“何か”に怯える弟を守るため、久しぶりに実家に戻ったレベッカ。沢山のライトを準備して、そこで一晩を過ごす決心をした彼女だったでしたが、一つ、また一つと電気が消えていくその家で、“それ”は暗闇からレベッカたちを狙っていた・・・。81分間、ノンストップで観る者に襲いかかる「極限の恐怖」が、満を持して日本に上陸します。

製作は「ソウ」、「死霊館」を手掛け、近年では「ワイルド・スピード SKY MISSION」の大ヒットが記憶に新しいジェイムズ・ワン氏。監督は、スウェーデン出身のデヴィッド・F・サンドバーグ氏。大ヒットホラー「アナベル 死霊館の人形」の続編のメガホンを取る事も決まっているホラー界期待の新鋭を、「エルム街の悪夢」、「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を手がけたエリック・ハイセラー氏の脚本が強力に援護します。

主人公のレベッカを演じるのは、ホラー映画「ウォーム・ボディーズ」でゾンビにほれられる美女役を好演し、「魔法使いの弟子」、「X-ミッション」など数々の話題作で活躍するテリーサ・パーマーさん。歳の離れた弟マーティン役に、ガブリエル・ベイトマンさん(「アナベル 死霊館の人形」)が起用されています。

今回の発表に合わせて解禁になった画像では、暗闇の中でわずかなブラックライトの元に集まり、どこかから“それ”がやってくるのではと怯えるレベッカとマーティンの姿が克明に描かれており、謎めく存在への恐怖を雄弁に物語っています。興味が湧いた方は、この夏に楽しむ一本として候補に加えてみてはいかがでしょうか。

■STORY
レベッカはある日、離れて暮らす幼い弟から思いもよらない話を聞かされる。

「電気を消すと、何かが来る」

“それ”は一体何なのか? なぜ彼女たちを襲うのか? やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる時、史上最恐の一夜が幕を開ける──!


■映画「ライト/オフ」
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
製作:ジェイムズ・ワン
脚本:エリック・ハイセラー
出演:テリーサ・パーマー、ガブリエル・ベイトマン、ビリー・バーク、アレクサンダー・ディペルシア、マリア・ベロ

2016年/原題:Lights Out/アメリカ/81分/シネスコ/デジタル/字幕翻訳:小寺陽子/配給:ワーナー・ブラザース映画


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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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