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【E3 2016】街の密度が段違い!『GRAVITY DAZE 2』プレイレポ…戦闘の自由度を高める重力姫の“新たな力”とは

2015年12月のゲームメディア向け記者会見以来大きな動きがなかった『GRAVITY DAZE 2』ですが、最新プレイアブルデモが「E3 2016」のソニー・インタラクティブエンタテインメントブースに出展されていました。

ソニー PS4
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2015年12月のゲームメディア向け記者会見以来大きな動きがなかった『GRAVITY DAZE 2』ですが、最新プレイアブルデモが「E3 2016」のソニー・インタラクティブエンタテインメントブースに出展されていました。



『GRAVITY DAZE 2』は『GRAVITY DAZE』の続編となるアクションアドベンチャーゲームで、重力姫「キトゥン」と「グラビディ・クロウ」のふたりによる新たなアクションやストーリーが展開。


ゲームコンセプトは「LIVELY TOWN(生きている街)」ですが、今回のデモはまさしく“生きている街”を感じることが出来ました。前作よりも鮮やかになった街並みには様々な住民が活き活きと暮らしており、数分プレイしただけで「ここに住んでみたい」と思えるほど魅力的。マップの広さは前作の約2.5倍であることが発表されていますが、その密度も段違いで、縦に広い『GRAVITY DAZE』の世界がより鮮明に広がっていました。



本作のキーである重力アクションの操作性はPS4版『GRAVITY DAZE』と同じ感覚で楽しめ、本作から重力スタイルを変更できる「アトリビュートチューン」というシステムが追加。このシステムは、今まで通りの重力操作に加え、重力が軽くなる「ルーナチューン」と、重力が重くなる「ユピトールチューン」をタッチパッドで切り替えるというものです。



まずは「ルーナチューン」から。イメージは月面を歩く感覚で、ピョンピョンピョンとスキップする様な歩き方。ジャンプによる高速移動も可能で、重力キックは敵の前まで瞬間移動するようになり、威力は低いですが、連続キックで敵を素早く攻撃することができます。



一方の「ユピトールチューン」は重力が重たいため動きも遅めで、通常攻撃の速度も早くありません。その代わりに重力キックは強力で、空中でチャージすると周りを吹き飛ばすほどの高火力キックを繰り出します。



本作ではこの3つのスタイルを自由自在に切り替えて戦うことが出来るため、「まずはルーナチューンで移動してから通常の重力キックだな」「あの敵は固そうだからユピトールチューンにしよう」といった様に、戦闘の自由度がグッと高まりました。



今回のデモは、そんな「アトリビュートチューン」をいち早く体験できるもの。前半はネヴィ戦となりますが、後半には銃を持った兵士と巨大ロボが登場し、今までとは違うシチュエーションのバトルが展開されました。



さらに、このバトルでは「クロウ」が仲間として登場。一緒に戦ってくれるだけではなく、「ユピトールチューン」の重力キック時は共にキックしてくれ、今までにはなかった爽快感や安心感、そして喜びを感じることが出来ました。

『GRAVITY DAZE 2』は2016年発売予定です。

(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
《栗本 浩大》
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