Mojangのクリエイティブコミュニケーション部門ディレクターOwen Hill氏によれば、この規定は一般的なサーバーやYouTuberユーザーなどには影響はなく、あくまで『Minecraft』に直接的な関わりのない企業による宣伝広告を禁止するものであるとのこと。具体的な例としては、「レストランチェーンが『Minecraft』ゲーム内で作った店舗型オブジェをMod/マップとしてリリース」「フィルムスタジオが『Minecraft』で作ったマップやキャラクターを映像製作に利用」などが禁止対象になると述べられています。
『Minecraft』のいちユーザーとしての利用はこれまで同様に禁じられることはなく、新たな規定は「企業、ビジネス、広告代理店、非営利団体、政府団体、およびその他の団体が Minecraft のゲームプレイを利用して関連性のない製品、キャンペーンまたはサービスの宣伝およびマーケティングを実施すること」を禁じています。詳細なガイドラインはこちらから確認できます。
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