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映画「聲の形」メインキャストに入野自由と早見沙織…メインビジュアルも明らかに

映画『聲の形』の第2弾のビジュアルとメインキャストも発表された。公開されたビジュアルには「大嫌いだった。もう一度、会うまでは。」と、物語を匂わすキャッチフレーズも。

その他 アニメ
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
  • (C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
アニメ化が大きく注目を集める映画『聲の形』が9月17日より全国公開する。この第2弾のビジュアルが公開、さらにメインキャストも発表された。
公開されたビジュアルには「大嫌いだった。もう一度、会うまでは。」と、物語の中身を匂わすキャッチフレーズも書かれている。

『聲の形』は、2015年10月に映画化が発表され話題となった。ヒットしている原作はもちろん、アニメを手掛けるのが『Free!』や『けいおん!』を手掛けた京都アニメーションであることも話題となった理由だろう。
メインキャストは石田将也役と西宮硝子役のメインキャラクター2名だ。石田将也役は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で宿海仁太を演じた入野自由、西宮硝子役は『響け!ユーフォニアム』で小笠原晴香を演じた早見沙織となった。京都アニメーション作品でも活躍した2名ということで、期待も高まる配役だ。

監督は『たまこラブストーリー』の山田尚子が務め、脚本は吉田玲子が担当する。キャラクターデザインは「Free!」シリーズなどを担当した西屋太志が担当する。
豪華な布陣に加え、さらに音楽を牛尾憲輔が担当することが決定した。牛尾は石野卓球や電気グルーヴなどのアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、自身もソロユニットagraph(アグラフ)として活動している。2014年にはアニメ『ピンポン』の劇判も担当したが、映画の音楽を全面的に担当するのは『聲の形』が初となる。

『聲の形』は2013年から2014年にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されていた大今良時の作品。第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど高い評価を受けてきた。2014年に単行本は7巻が発売され、物語は完結を迎えた。

『聲の形』
9月17日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

映画「聲の形」メインキャストに入野自由と早見沙織 メインビジュアルも明らかに

《animeanime》
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