人生にゲームをプラスするメディア

『カリギュラ』“予測”し“書き換える”独自のバトルシステムを映像で紹介、PV付きのスペシャルテーマの配信も

フリューは、PS Vitaソフト『Caligula -カリギュラ-』のバトルシステムを解説するプレイムービーを公開しました。

ソニー PSV
『カリギュラ』“予測”し“書き換える”独自のバトルシステムを映像で紹介、PV付きのスペシャルテーマの配信も
  • 『カリギュラ』“予測”し“書き換える”独自のバトルシステムを映像で紹介、PV付きのスペシャルテーマの配信も
  • 『カリギュラ』“予測”し“書き換える”独自のバトルシステムを映像で紹介、PV付きのスペシャルテーマの配信も
  • 『カリギュラ』“予測”し“書き換える”独自のバトルシステムを映像で紹介、PV付きのスペシャルテーマの配信も
フリューは、PS Vitaソフト『Caligula -カリギュラ-』のバトルシステムを解説するプレイムービーを公開しました。

“見てはいけないものほど見たくなる、してはいけないものほどしたくなる”という意味を持つ「カリギュラ効果」をタイトルに込めた本作は、自我に目覚めたボーカルソフト「μ(ミュウ)」が作り出した理想の世界「メビウス」を抜け出し、現実への帰還を試みる“帰宅部”のメンバーたちを描く学園ジュブナイルRPGです。

本作のバトルシステム“イマジナリーチェイン”は、コマンドバトルを踏襲しつつも、バトルの結果を“空想視”として予測するという、独特の要素が加わっています。また、他のメンバーの行動と組み合わせることで空想視を書き換えてコンボを繋げる、といったことも可能。このバトルシステムを基礎とし、バトルのはじめから終わりまでをチェックできるプレイムービーがお披露目を迎えました。ひと味違うコマンドバトルの魅力を、映像で垣間見てください。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=eyQVku89Y5w

また、PlayStation Plusの利用者に向け、PS Vita用カスタムテーマの配信を開始しています。ゲーム内楽曲となる、みきとP制作の「orbit」が、μ(CV:上田麗奈)の歌唱付きフルサイズで流れるスペシャルテーマになっており、本作の世界観を一足早く感じることができるでしょう。配信期間は、2016年5月11日から6月7日まで。こちらもお見逃しなく。


『Caligula -カリギュラ-』は2016年6月23日発売予定。価格は、パッケージ版が6,980円(税抜)、ダウンロード版が6,389円(税抜)です。

(C)FURYU Corporation.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  2. 「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

    「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

  3. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

    『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  4. 『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?

  5. PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】

  6. PS Vita『グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-』7月27日発売決定! タッチスクリーン対応など利便性も向上

  7. 『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本

  8. 懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像

  9. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

アクセスランキングをもっと見る