人生にゲームをプラスするメディア

合法的に落書き!VRグラフィティシム『Graffiti Simulator』プレイ映像

『Kingspray Graffiti Simulator』はVRデバイス「HTC Vive」に対応しており、プレイヤーはVR空間に構築された建物などにグラフィティを描くことができます。

ゲームビジネス VR
 
  •  
  •  
  •  
  •  
名作ゲーム『ジェットセットラジオ』でも取り入れられていた落書きアート“グラフィティ”。ストリートの文化として芸術性を評価する一方で、多くのグラフィティは公共物を損壊する犯罪行為とみなされています。そこで、法に触れずに思う存分グラフィティが描けるVRアプリ『Kingspray Graffiti Simulator』が開発中です。

『Kingspray Graffiti Simulator』はVRデバイス「HTC Vive」に対応しており、プレイヤーはVR空間に構築された建物などにグラフィティを描くことができます。公式YouTubeチャンネルにて公開されている映像ではまるで本物のスプレーを使用しているかのような、リアルなプレイシーンを披露しています。





大量のスプレー缶を持ち歩くこと無く自由な色を使用したり、昼夜を切り替えたり、制作したグラフィティを共有したりと、デジタルなシミュレーターならではの特徴も備えた『Kingspray Graffiti Simulator』は、HTC ViveやVRへの興味を高めるのではないでしょうか。本作はSteamにて近日配信予定です。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの

    ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの"間違い"を正せるか―『ディズニー ミュージックパレード』メディア向け発表会をレポート

  2. 『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

    『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

  3. ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開

    ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開

  4. TGSで、騎手になってきました―“乗馬VRゲーム”や扇子を使った“陰陽師ゲーム”など、学生による秀逸ゲームをピックアップ!【TGS2022】

  5. 9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート

  6. ソニックファンの少年、ハリネズミを飼う権利を勝ち取る

アクセスランキングをもっと見る