人生にゲームをプラスするメディア

『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…

フリューは、PS Vitaソフト『Caligula -カリギュラ-』に登場する新キャラクターを公開しました。

ソニー PSV
『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
  • 『カリギュラ』梅原裕一郎や下田麻美が演じるキャラの詳細公開!奴は我々楽士の中でも最弱…
フリューは、PS Vitaソフト『Caligula -カリギュラ-』に登場する新キャラクターを公開しました。

“見てはいけないものほど見たくなる、してはいけないものほどしたくなる”という意味を持つ「カリギュラ効果」をタイトルに込めた本作は、自我に目覚めたボーカルソフト「μ(ミュウ)」が作り出した理想の世界「メビウス」を抜け出し、現実への帰還を試みる“帰宅部”のメンバーたちを描く学園ジュブナイルRPGです。


今回は、帰宅部に身を置く“峯沢維弦”と“守田鳴子”のカタルシスエフェクトが明らかに。戦闘スタイルをあらかじめチェックしておき、本作の発売に備えておきましょう。また、彼らに立ちはだかる“オスティナート”の新たな楽士や、物語の鍵を握るもう1人のバーチャルアイドル”アリア”の情報もお披露目されました。こちらもお見逃しなく。

◆峯沢維弦と守田鳴子のカタルシスエフェクトイメージを公開


■峯沢維弦(CV:梅原裕一郎)

カタルシスエフェクトは刀剣のような形状になると共に左顔面を突き破り、仮面のように覆い隠してしまう。 誰もが振り返るその美貌が醜く破れる様は、寡黙な彼の内なる叫びなのだろうか。


戦闘スタイルは近距離のアタッカー。防御は不得手だが連撃に特化した性能を持ち、条件を揃えることで怒涛の乱舞攻撃が連続発生する。

■守田鳴子(CV:小澤亜季)

鳴子のカタルシスエフェクトは自身を差し置いて、所有物が変化する他に類を見ない変化を遂げる。愛用のリュックが変質化し、意思どおりに動く2つのビットが顕れる。


うなじあたりに大きな空洞が空いているのも特徴で、戦闘時は遠近問わないトリッキーなスタイルとして活躍。

◆もう1人のバーチャルアイドル“アリア”公開


■アリア(CV:下田麻美)

μと同時期に作られたバーチャルアイドル。メビウス内ではμの力が強すぎるため、元の姿を保てず小人のような姿になってしまっているらしい。


メビウスを創りだし、おかしくなってしまったμを止めるために、現実に帰りたがっている主人公たちに見出し、戦うための力を与える。純粋無垢で可憐なμに対して、陽気で明るく親しみやすい性格をしている。

◆個性派揃いのオスティナートの新たなる楽士が初公開


■少年ドール(CV:花守ゆみり)

メビウス内にある巨大な図書館を住処に、外界との接触を完全に隔絶している少年。常に目深にフードをかぶっており、その表情はうかがいしれない。社会的な生活を営む人々を群れなければ何もできない人間と嘲笑い、攻撃するような陰鬱かつ暴力的な楽曲を制作する。


ハードなコンセプトのクリエイターだが、孤独を抱える人間にとっては救いの歌となっており、一部に熱狂的な信者を持つ。

■シャドウナイフ(CV:内田雄馬)

メビウス内での反逆者を誅殺する正義のヒーロー。影とナイフを自在に操る能力を駆使して悪を裁く。楽士の中でも戦闘に特化した能力を持っているため、μの護衛役としての役割も担う。


「奴は我々楽士の中でも最弱…」のようなどこかで聞いたような芝居がかった言動が多く、周りが反応に困ることも。シャドウナイフという名前や外見、その能力に至るまで、現実で数年前に流行ったアニメそっくりだという説もある。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『Caligula -カリギュラ-』は2016年6月23日発売予定。価格は、パッケージ版が6,980円(税抜)、ダウンロード版が6,389円(税抜)です。

(C)FURYU Corporation.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『原神』スメールの“砂漠地帯”が初公開!第2弾プレビュー動画で「竜巻放つ巨大ピラミッド」などが登場

    『原神』スメールの“砂漠地帯”が初公開!第2弾プレビュー動画で「竜巻放つ巨大ピラミッド」などが登場

  2. 『FF7』リメイク版で絶対に見たいシーン・遊びたい要素12選!あの名場面はリメイクでどうなる?

    『FF7』リメイク版で絶対に見たいシーン・遊びたい要素12選!あの名場面はリメイクでどうなる?

  3. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. あの医者は「NAVITIME」がモデルだった!『MGSV』のネットミーム「いいですか、落ち着いて聞いてください」に小島監督が反応

  6. 『仁王2』完成発表会に竹中直人さん、波留さんが登壇─「自分の顔が大嫌い」「ゲームは日課です」など、撮影時のエピソードや本作への思いを語った

  7. 『Ghost of Tsushima』冥人奇譚で“境井仁の凄さ”を痛感した話―最強の冥人は間違いなくこの男

  8. 【CEDEC 2016】『FF15』開発の裏側...スクエニ独自の技術が作り出すリアルな世界

  9. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

  10. 女性ファンから見る『龍が如く』の魅力ー「お母さん視点、桐生ちゃんはもう息子みたいな感じ」【龍好き女子座談会】

アクセスランキングをもっと見る