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1-bitアドベンチャー『Return of the Obra Dinn』新デモ公開、『Papers, Please』作者の新作

本作の舞台は1800年代、ロンドン出発後に消息を絶ち、数年後に損傷した状態で港に漂着した商船“Obra Dinn”。プレイヤーは東インド会社の保険査定人として、乗員名簿を探すとともにこの船で起きた出来事を調査します。

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『Papers, Please』の作者Lucas Pope氏が手がける新作として注目を集めている、『Return of the Obra Dinn』の新たな開発途中版デモが公開されました。本デモはGDC 2016に出展されたビルドに若干の調整を加えたもので、バージョンは0.1.23となります。過去にGame*Sparkでご紹介したバージョン0.0.4からは、新たなシーンやマップオブジェクトの追加などによって作りこみが進められています。

本作の舞台は1800年代、ロンドン出発後に消息を絶ち、数年後に損傷した状態で港に漂着した商船“Obra Dinn”。プレイヤーは東インド会社の保険査定人として、乗員名簿を探すとともにこの船で起きた出来事を調査します。

死の瞬間を目撃できる謎の時計や、古いMac風の1-bitグラフィックス(作者が初めて手にしたコンピュータがMac Plusなのだとか)を特色とする『Return of the Obra Dinn』。デモはLucas Pope氏のサイトからダウンロードできます(PC/Mac)。
《Game*Spark》
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