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【レポート】『DARK SOULS III』完成発表試遊会で未公開エリア「不死街」をプレイ!

PS4/Xbox One/PC向けダークファンタジーアクションRPG『DARK SOULS III』の完成発表試遊会が開催されました。PS4版の体験プレイやステージイベント、各種出展ブースなどが用意され、多くのファンで賑わいを見せた本イベントのレポートをお届けします。

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3月10日、PS4/Xbox One/PC向けダークファンタジーアクションRPG『DARK SOULS III』の完成発表試遊会が開催されました。2016年3月24日の発売に先駆け(PC版のみ4月12日発売予定)、PS4版の体験プレイやステージイベント、各種出展ブースなどが用意され、多くのファンで賑わいを見せた本イベントのレポートをお届けします。


まずは、本作の開発ディレクターであるフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が登壇。『DARK SOULS III』は、主人公のアンキンドル(火のない灰)と呼ばれる王になれなかった者が偉大な王を殺す物語。「ユーザーのみなさんには、独特の滅びの寂しさに満ちた世界で待ち受ける圧倒的な困難、そしてそれを克服していく喜びを是非感じていただきたいとおもいます。」と伝えました。



続いて、フロム・ソフトウェア宣伝部部長の小倉康敬氏が登壇し、『DARK SOULS III』の今後のプロモーション情報と試遊について発表がありました。アパレルメーカーDOWBLとコラボ商品の追加、渋谷109MEN’Sの7階にあるDOWBLカフェで行われているコラボイベントは3月31日まで継続されます。また、『Bloodborne』から引き続きGeccoによってフィギュア商品化も決定したとのことです。専用のテロップが収録されたカメラアプリを使用して「ダークソウルな瞬間」を投稿するというTwitterでのキャンペーンも実施されます。


試遊については、広大なマップで探索を楽しめる未公開のエリア「不死街」が登場。製品版よりほんの少しだけ難易度を下げ、10種類の素性でプレイができました。「試遊ではおぞましいボス戦、戦術性とロールプレイ性と高める新戦術である戦技やストレスのない操作性を体験して欲しい。」とのこと。その後、本作のオープニングムービーの映像が流されました。


最新ビルドでの試遊会は、細部まで作り込まれた立体的なマップを探索できました。高低差によって落下死したり、強敵から逃げている途中で更なる強敵に挟み撃ちにされて死亡したり、遠距離からの攻撃に行く手を阻まれたり──と、難易度が下がっているとは思えないほどハードな場面も多数見受けられました。しかし、歴戦のプレイヤーたちとってはそうした苦戦はむしろ心地よいようで、とても楽しそうに試遊プレイを見ている様子が印象的でした。



また、会場内にはエスト瓶がプレゼントされるコーナー、太陽の騎士ソラールの紋章を描いてくれるフェイスペイントコーナー、会場限定商品も扱われていた物販コーナーなどが設けられ、それぞれ大好評で長い列ができていました。


メインステージでは、YoutubeLIVEにて配信中のダークソウル絶対攻略の特別編を実施。遥奈瞳さんと小倉氏による『DARK SOULS III』初見実況プレイが行われていました。



ダークソウルキャラクターズコレクション2016 Spring」と題したコスプレイベントも開催。前回以上に気合の入ったクオリティの高いコスプレイヤーたちによる衣装や甲冑が披露され、会場を賑わせていました。


会場のロビーでは、画家のれなれなさんによる黒板ライブペイントが実施。チョークの濃淡のみで『DARK SOULS III』の持つ圧倒的な世界観を表現し、多くの来場者から感嘆の声が聞かれました。



《まいたこ》
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