その一方で、名作として知られるATARI版『スターウォーズ』が「筐体は本物だが、ゲーム自体はエミュレーターで動作しているのでは?」と一部で話題になっていました。ATARI版『スターウォーズ』は1983年にリリースされたアーケードゲームで、独特の雰囲気が美しいベクタースキャン方式のグラフィックを採用。ところが「GAME ON」に出展されているものは、このベクタースキャンの見え方に違和感があったのです。また、レスポンスの悪さも今回の疑惑に繋がりました。
そこで日本科学未来館の担当者に事実確認を行ったところ、エミュレーターで動作していたことが発覚しました。そもそも今回の筐体は、バービカン・センターで開催された「GAME ON」で使用されたものを展示。今回の発覚に伴い、3月7日よりプレイアブル展示から“筐体展示のみ”に変更されました。近日中に「特設サイト」にてお知らせが掲載される予定です。
なお、今後の運用としては「現在、オリジナルのシステムで再開できるよう調整を進めております。」とのこと。続報が入り次第お伝えします。
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